宮島達男、ウガンダでのワークショップを報告

■Event

発展途上国の問題に、アートはどう貢献できるか。宮島達男が指導する東北芸術工科大と京都造形大の学生たちが取り組んだ、エイズで親を亡くしたウガンダの子供達とワークショップの報告会が国立新美術館で行われる。同時に、「アート&デザインの可能性」についてのシンポジウムも開催。パネリストは、宮島達男、映画『おくりびと』の脚本家の小山薫堂、『エココロ』編集主幹のマエキタミヤコら。参加には事前申し込みが必要。 

シンポジウム「ウガンダのエイズ孤児、アーティストに出会う」
会期:2009年7月11日(13:30-17:00)
会場:国立新美術館(六本木)
http://www.nact.jp/release/20090525.html

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