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深圳・香港都市/建築ビエンナーレ開催

■Biennial 今年で3回目を迎える「深圳・香港都市/建築ビエンナーレ」。両都市に会場を用意し、「City Mobilization(都市動員)」をテーマとした国際展が開催される。チーフキュレーターを欧宁(オウ・ニン)、キュレーターを太田佳代子、ポーリン・ヤオら4名が務める。View More >

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ウィリアム・ケントリッジ(前編)

転位させた論理としての不条理。それのみが世界を理解する方法なのです。 木炭とパステルで描いた「動くドローイング」で知られる巨大な表現者は、アパルトヘイト時代の南アフリカにユダヤ系として生まれ育った。若き日にパリで演劇を学び、その後人形劇団と協働し、来年にはショスタコーヴィチのオペView More >

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『戦争と芸術』展で椹木×飯田対談

■Event 横尾忠則「戦後」1985年     京都造形芸術大学内にて、同大学准教授の飯田高誉が2007年より継続して企画・展示を手がけている『戦争と芸術』展の第4弾が開催中。同展の関連イベントとして、10月2日に椹木野衣(多摩美術大学美術学部准教授)と飯田の対談「終わらない戦View More >

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スボード・グプタ:Common Man

10月1日(木)〜31(土) ハウザー&ワース,ロンドン 「Et tu, Duchamp?」2009年、ブロンズ 写真提供:ハウザー&ワース,ロンドン インドの人気作家による新作展示。これまでの複合的な彫刻から離れ、大理石、ブロンズ、鉄など一般的な素材により、象徴的意味の詰まったView More >

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マレーシアの映像表現を知る2日間

■Event ヌル・ハニム・カイルデン「seRANGga」2005年 多言語、多民族、多宗教の国、マレーシア。そのドキュメンタリー映像の動向と、まだ歴史の浅いビデオアートの動向を探る。日本とマレーシアの作家による映像作品の上映に加え、作家たちが協働するライブパフォーマンス、マレーView More >

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