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連載 編集長対談3:小山登美夫(前編)

日本的アートとは?:作品の価値はいかにして作られるか 海外のアートフェアへいち早く進出し、村上隆、奈良美智など、世界的に著名な日本人アーティストを輩出。日本のアートマーケットの拡充に尽力するトップギャラリストと、欧米と日本における市場や作品の違いについて語り合った。 構成:編集部View More >

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ナリニ・マラニ展

10月10日(土)~11月29日(日) ゴヴェット・ブリュースター・アート・ギャラリー(ニュープリマス) インド現代美術の草分け的な存在として、実験的な制作を続けてきた作家のニュージーランドでの個展。近年の代表作「Mother India: Transactions in theView More >

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広島で企画公募展

■Exhibition 若手育成のため、2008年度より広島市現代美術館が行なっている企画公募の入選者による展覧会が開催されている。今回は小沢剛と、広島出身のお笑いタレント、アンガールズが特別審査員を務めた。応募総数80件の中から「小沢剛賞」に選ばれたのは、バングラディッシュ出身View More >

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荒木経惟:広島ノ顔

10月10日(土)〜12月6日(日) 広島市現代美術館 『広島ノ顔』撮影風景 2009年 写真協力:荒木経惟「日本人ノ顔」プロジェクト、広島市現代美術館   アラーキーが近年、継続しているプロジェクト「日本人ノ顔」は、全国47都道府県に住む日本人の肖像を記録し、現代の日本と文化をView More >

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日米ビデオアートの黎明期を見る

■Event アメリカのエレクトロニック・アート・インターミックス(EAI)および、横浜美術館や日本の研究者らが共同で、1960~70年代の日米ビデオアートを両国の複数都市で上映、紹介するプロジェクトを企画している。これまで上映される機会の少なかった黎明期の実験的作品を3部構成でView More >

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あいちトリエンナーレで展示企画募集

2010年に開催される「あいちトリエンナーレ」が現代美術の展示企画を公募している。展示は愛知芸術文化センターにて、8月21日から3ヶ月の会期中、約20日間。採用企画には100万円を上限として制作実費が補助される。選考委員を片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター)、小西信之(愛知県View More >

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