惑星のように見る @ ANOMALY

2025年7月12日 - 8月9日

惑星のように見る
2025年7月12日 – 8月9日
ANOMALY、東京
アーティスト:青木野枝、淺井裕介、大木裕之、マキ・ナ・カムラ、衣川明子、斎藤玲児、佐々木類、長島有里枝、潘逸舟、東山詩織、樋口亜弥、渡辺豪

ゴヤからピカソ、そして長崎へ 芸術家が見た戦争のすがた @ 長崎県美術館

2025年7月19日 - 9月7日

開館20周年を迎えた長崎県美術館では、長崎にとって被爆80年という節目の年に、フランシスコ・デ・ゴヤの版画集〈戦争の惨禍〉を中心に、スペイン国立プラド美術館から特別に借用したゴヤ及びゴヤに帰属される油彩画など、約180点の作品を通して、芸術家が戦争をどのように視覚化してきたかを考察する。

コレクション展2025-Ⅰ @ 広島市現代美術館

2025年4月26日 - 8月24日

被爆80周年を迎える広島市現代美術館は、本年度のコレクション展を1年通じて、「ハイライト」と、土地としての広島と被爆地としての歴史を表象するヒロシマの交差点を探る「広島/ヒロシマ」の二部構成で展開。

青木野枝 光の柱 @ 市原湖畔美術館

鉄という素材に魅了され、素材本来の硬質感や重量感、さらには彫刻=塊という概念からも解放された作品を制作してきた彫刻家、青木野枝の個展。地下からの高さ9mの吹き抜け空間に注目した新作《光の柱》をはじめ、複数の大型作品とともに、美術館を包み込む里山の自然と呼応するような世界を作り出す。

美しいHUG! @ 八戸市美術館

八戸市美術館では、ゲストキュレーターにアーツカウンシル東京の森司を迎え、「美術館での展覧会」と「地域でのアートプロジェクト」が有機的に交わり、さまざまな立場の人が作品を通じてハグをするように出会う場を生み出すことを目指した企画「美しいHUG!」を開催中。

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六本木クロッシング2022展:往来オーライ! @ 森美術館

3年に一度、日本の現代アートシーンの最前線を定点観測的に総覧するシリーズ展「六本木クロッシング」。長引くコロナ禍により大きく変化している社会の中で見えてきた、2022年のいま、考察すべきだと考える3つのトピックを22組のアーティストの作品を通じて考える。

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