ACT (Artists Contemporary TOKAS) Vol. 7「複数形の身体」 @ トーキョーアーツアンドスペース本郷

2025年2月22日 - 3月23日

ACT (Artists Contemporary TOKAS) Vol. 7「複数形の身体」
2025年2月22日 – 3月23日
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京

第18回「shiseido art egg」@ 資生堂ギャラリー

2025年3月5日 - 6月29日

「新しい美の発見と創造」の活動理念に基づき、次代を切り拓く先進性を持った新進アーティストの活動支援を目的とする公募展「shiseido art egg」。その入選者である大東忍、すずえり(鈴木英倫子)、平田尚也の個展を3月5日より順次開催。

森田浩彰「タイム / クエイク」@ 青山|目黒

2025年3月8日 - 4月6日

日々の生活に埋もれる事象や現象を掘り起こし、それらを素材として新たな文法で再構成する手法で作品を制作する森田浩彰の個展。2011年3月11日から2024年12月までの13年間に日本で発生したマグニチュード5以上の地震を、1日に圧縮した形で体験できるインスタレーションを発表。

もう一つの鼓動の重みと歩む @ アートセンター・オンゴーイング

2025年2月8日 - 2月23日

もう一つの鼓動の重みと歩む
2025年2月8日-2月23日
アートセンター・オンゴーイング、東京

ヒルマ・アフ・クリント展 @ 東京国立近代美術館

2025年3月4日 - 6月15日

ワシリー・カンディンスキーやピート・モンドリアンら同時代のアーティストに先駆け、抽象絵画を創案した画家として近年再評価が高まるヒルマ・アフ・クリントのアジア初となる大回顧展。すべて初来日となる約140点を出品し、代表的作品群「神殿のための絵画」を中心に構成。

ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ @ アーティゾン美術館

2025年3月1日 - 6月1日

20世紀前半を代表するアーティスト・カップルをめぐり、個々の創作活動を紹介するとともに、両者がそれぞれの制作に及ぼした影響やデュオでの協働制作の試みに目を向け、カップルというパートナーシップの上にいかなる創作の可能性を見出せるかを再考する。

AAC所蔵資料展6《大ガラス東京ヴァージョン》ガラス・スタディ アーカイヴ展 @ 多摩美術大学アートアーカイヴセンターギャラリー

2025年3月1日 - 5月17日

マルセル・デュシャンと交流を重ねた批評家の東野芳明が、アジアで唯一となる《大ガラス》のレプリカ制作への道筋をどのように開き、国際的ネットワークから情報を収集して監修したかの経緯を、豊富な資料によって振り返り、その意義を考察する展覧会を開催。また、レプリカ所蔵機関のキュレーターや研究者らが一堂に会す国際シンポジウムを3月1日に行なう。

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