特別展「ノー・バウンダリーズ」
2025年2月22日 – 6月1日
国立国際美術館、大阪
企画:植松由佳(国立国際美術館学芸課長)
鎌田友介
特別展「ノー・バウンダリーズ」 @ 国立国際美術館
所蔵作家約20名の現代美術作家の作品を通して、現代社会におけるさまざまな「境界(バウンダリー)」をテーマに、日常や価値観がどのように形成されているのかを可視化するとともに、社会に存在する既存の枠組みを解体し、新たな視座の提示を試みる。
ホーム・スイート・ホーム @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
歴史、記憶、アイデンティティ、私たちの居場所、役割などをキーワードに表現された作品群を通して、私たちにとっての「ホーム」——家そして家族とは何か、私たちが所属する地域、社会の変容、普遍性を浮かび上がらせることを試みる。
AIR475 2024 鎌田友介/白川昌生 @ 米子市美術館
鳥取県米子市を拠点にアーティスト・イン・レジデンスを展開するAIR475の2023年度成果発表展として、前期に鎌田友介、後期に白川昌生の個展を開催。鎌田は国内外の日本家屋のイメージを重ね合わせ米子を起点に複数の歴史への回路を開くことを試み、白川は現在に蘇る出雲信仰のあり方を12点の平面と記述作品で示す。
ホーム・スイート・ホーム @ 国立国際美術館
ホーム・スイート・ホーム
2023年6月24日 – 9月10日
国立国際美術館
キュレーター:植松由佳(国立国際美術館学芸課長)
ホーム・スイート・ホーム @ 国立国際美術館
歴史、記憶、アイデンティティ、私たちの居場所、役割等をキーワードに表現された作品群から、私たちにとっての「ホーム」——家そして家族とは何か、私たちが所属する地域、社会の変容、普遍性を浮かび上がらせることを試みる展覧会が開催。
第1回福岡アートアワード
福岡市美術館が本年度新設した「福岡アートアワード」の受賞作家と受賞作品を発表。記念すべき第1回の市長賞は鎌田友介、優秀賞はチョン・ユギョンと石原海が受賞。受賞作品展は3月29日から同館コレクション展示室にて開催。