1930年代生まれのミエレル・レーダーマン・ユケレスやユン・ソクナムから、1980年代生まれのリーゼル・ブリッシュやマリア・ファーラまで、幅広い世代の国内外のアーティスト15名・組の作品を手掛かりに、社会とケア、そしてケアとその担い手の関係をほぐし、編み直す。

1930年代生まれのミエレル・レーダーマン・ユケレスやユン・ソクナムから、1980年代生まれのリーゼル・ブリッシュやマリア・ファーラまで、幅広い世代の国内外のアーティスト15名・組の作品を手掛かりに、社会とケア、そしてケアとその担い手の関係をほぐし、編み直す。
クリテリオム99:榎本浩子
2022年11月5日 – 2023年1月29日
水戸芸術館現代美術ギャラリー 第9室
キュレーター:後藤桜子(水戸芸術館現代美術センター学芸員)
中﨑透 フィクション・トラベラー
2022年11月5日 – 2023年1月29日
水戸芸術館現代美術ギャラリー
キュレーター:竹久侑(水戸芸術館現代美術センター芸術監督)
言葉やイメージといった共通認識の中に生じるズレをテーマに、国内各地でさまざまな活動を展開するアーティスト、中﨑透の美術館初個展。
佐藤雅晴:尾行-存在の不在/不在の存在
2021年11月13日 – 2022年1月30日
水戸芸術館現代美術ギャラリー、茨城
キュレーター:井関悠(水戸芸術館現代美術センター主任学芸員)
「ロトスコープ」と呼ばれるアニメーションの技法を用いた映像作品で知られる佐藤雅晴が45歳の若さで亡くなるまでに手がけた制作の全貌を紹介する回顧展。
ピピロッティ・リスト:Your Eye Is My Island -あなたの眼はわたしの島-
2021年9月20日 – 10月17日
水戸芸術館現代美術センター、茨城
キュレーター:後藤桜子(水戸芸術館現代美術センター学芸員)
アーティストとしての道を進む契機となった短編ヴィデオから、鑑賞者の身体に働きかけ「知覚と感情の融合」を試みる近年の大型映像インスタレーションまで、本巡回展で初公開となる2作品を含むおよそ40点で構成。
3.11とアーティスト:10年目の想像
2021年2月20日 – 5月9日
水戸芸術館現代美術ギャラリー
企画:竹久侑(水戸芸術館現代美術センター主任学芸員)
東日本大震災から10年という年月が経過し、出来事や体験が「過去」のものにされつつあるなかで、芸術が持つ「想像力の喚起」という性質に着目した企画展を開催。