石橋財団コレクションと現代のアーティストとの共演により、美術の新たな可能性を探る「ジャム・セッション」の第6弾として、沖縄と東北という異なる土地に根ざし、歴史や記憶に向き合ってきた山城知佳子と志賀理江子を迎える。
ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山城知佳子×志賀理江子 漂着 @ アーティゾン美術館
2025年10月11日 - 2026年1月12日
2025年10月11日 - 2026年1月12日
石橋財団コレクションと現代のアーティストとの共演により、美術の新たな可能性を探る「ジャム・セッション」の第6弾として、沖縄と東北という異なる土地に根ざし、歴史や記憶に向き合ってきた山城知佳子と志賀理江子を迎える。
2025年10月4日 - 11月29日
芦屋市立美術博物館の大槻晃実をゲストキュレーターに迎えたαMプロジェクト2025‒2026「立ち止まり振り返る、そして前を向く」の3回目の展覧会。南フランスでのワークショップの記録映像とモーションキャプチャーによる3DCGを交差させ、ギリシャ神話の地母神ガイアを、語る力を奪われ動くことを諦めた女性として描く新作《ガイアの逃亡》を発表。
若手キュレーター向けの実験的な教育プログラム第2弾「Pre-Curatorial 2025」の募集を開始。第2回となる今回は「鑑賞と実践のあわい」をテーマに、鑑賞者の主体的な参加を取り入れた実践に取り組むキュレーターを講師として迎える。レクチャーを通じて、鑑賞の在り方に潜むさまざまな可能性を探る。応募期間は10月10日まで、実施は11月5日から9日までの5日間。
2025年9月6日 - 10月11日
芸術を取り巻くインフラや制度、慣習や歴史そのものをモチーフまたは支持体として制作を行なってきた、高見澤ゆうによる個展。本展では、インスタレーションビューや作品撮影が記録を超えてアーカイブや市場の権力装置となり、作品の価値を左右する現状に着目する。
2025年9月30日 - 2026年1月7日
写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘するために、新しい創造活動の展開の場として、2002年より継続するシリーズの22回目。出品作家は、寺田健人、スクリプカリウ落合安奈、甫木元空、岡ともみ、呉夏枝の5名。
2025年8月23日 - 9月28日
TOKAS Project Vol. 8
絡まりのプロトコル
2025年8月23日-9月28日
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京
2025年9月17日 - 9月29日
山根一晃:処処の内で、オレンジ、かくかくのもの
2025年9月17日-9月29日
HIGURE 17-15 cas、東京
2025年8月29日 - 10月12日
現象と記録:同一の記録を3つの部屋にしてみる
2025年8月29日 – 10月12日
The 5th Floor、東京
キュレーション:P.A.R.T. Collective(柴田勇紀、松下元昧)
アーティスト:安齋詩歩子、佐久間大進、seaketa、芝田日菜、横澤武竜
2025年9月19日 - 10月9日
「月」をテーマにしたアートイベント「ムーンアートナイト下北沢2025」と連動した企画「K2 ART WEEK」の特集上映。映像やインスタレーション、パフォーマンス、テキストなどを総合的に組み合わせた作品を発表している地主麻衣子の5作品を公開する。
2025年9月22日 - 10月10日
多摩美術大学美術学部芸術学科教授の家村珠代が担当する展覧会設計ゼミによる企画展の9回目。中村竜治との2回目の展覧会となる本展は、これまでの「空間に、自然光だけで、作品を置く」シリーズの延長線上に位置づけられる。今回は館内での水の使用が禁じられている規定を踏まえつつ、透明フィルムによって作られた約80m²と300m²のふたつの巨大な「水たまり」を出現させる。