歴史、記憶、アイデンティティ、私たちの居場所、役割などをキーワードに表現された作品群を通して、私たちにとっての「ホーム」——家そして家族とは何か、私たちが所属する地域、社会の変容、普遍性を浮かび上がらせることを試みる。
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
加茂克也 KAMO HEAD
加茂克也 KAMO HEAD Katsuya Kamo: KAMO HEAD 彫刻のような「ヘッドピース」 加茂克也の独創性に迫る 会期:2024年6月30日(日)-9月23日(月・祝) 休館日:月曜日(ただし7月1日、15日、8月5日、12日、9月2日、16日、2View More >
回復する @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
新型コロナウイルス感染症の始まりから約3年が経った現在、私たちが日々を続けるための推進力としての、社会や自己のあり方の問い直し、他者との関わり、時間の経過など、地道な手段に着目し、表現の形もそれぞれ異なる7名のアーティストの作品を通して、弱った心身を受容しながら生きる術を考える展覧会。
中園孔二 ソウルメイト @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
25歳という若さで亡くなった中園が生前最後の日々を過ごした香川県において、約200点の作品を一堂に紹介する過去最大規模の個展を開催。
山城知佳子 ベラウの花 @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館では、出身地の沖縄を舞台に映像や写真を制作し、肉体や声など身体を通じて問題を提起してきた山城知佳子の西日本初となる大規模個展『ベラウの花』を開催する。
第1回「MIMOCA EYE / ミモカアイ」大賞、発表
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館が35歳以下のアーティストを対象に新設した公募展「MIMOCA EYE / ミモカアイ」。記念すべき第1回目の大賞は《Phantom Body -蜜と泉-》を出品した西條茜が受賞。準大賞は、《シロクマの修復師》を出品した中谷優希が受賞。