Installation view. Yokohama Triennale 2011 OUR MAGIC HOUR – How Much of the World Can We Know? 2012年10月20日、フランス現代美術国際化推進会(ADIAF)は今年のマルView More >

Installation view. Yokohama Triennale 2011 OUR MAGIC HOUR – How Much of the World Can We Know? 2012年10月20日、フランス現代美術国際化推進会(ADIAF)は今年のマルView More >
2012年10月16日、インディペンデントキュレーターの東谷隆司が亡くなった。享年44歳。葬儀は近親者のみで行なわれた。 東京藝術大学大学院修士課程修了後、世田谷美術館、森美術館キュレーターなどを経てインディペンデントキュレーターとなる。主な展覧会企画に『時代の体温』(1999年View More >
2012年10月5日、ベルギー人画家、ラウル・デ・カイザーが生まれ故郷の街、ダインゼで死去した。1930年生まれ、82歳だった。公務員、スポーツジャーナリストを経て、画家になったのは、1963年、30代に入ってからであった。 デ・カイザーは、ロジャー・ラヴェールが主宰する「NieView More >
2013年に開催される第55回ヴェネツィア・ビエンナーレの各国代表アーティストやキュレーターが次々と発表されている。現在発表されている主要国代表は以下の通り。なお、アイ・ウェイウェイ(中国出身)、ロムアルド・カーマカー(ドイツ出身)、ダヤニータ・シン(インド出身)、サントゥ・モフView More >
courtesy of Singapore Economic Development Board 2012年9月15日にシンガポールに新たな現代美術のエリア、ギルマン・バラックスが誕生した。 ギルマン・バラックスは、アジアのアートハブを目指すシンガポール政府の文化政策の一環としてView More >
2012年9月12日、第24回高松宮殿下記念世界文化賞の受賞者がニューヨーク、ロンドン、パリ、ローマ、ベルリン、東京の各都市で発表された。本年度は絵画部門を中国出身の蔡國強、彫刻部門をイタリア出身のチェッコ・ボナノッテが受賞した。 中国国籍では初の世界文化賞の受賞者となった蔡國強View More >
2012年9月7日、第9回光州ビエンナーレが開幕した。「ラウンドテーブル」というテーマのもと、44カ国から92名を超えるアーティスト、アーティストグループが参加する。森美術館シニアキュレーターの片岡真実を含む、アジアの女性キュレーター6人がアーティスティックディレクターを共同で務View More >
2012年9月3日、ロンドンのフォトグラファーズ・ギャラリーは、国際的に最も有名な写真賞のひとつであるドイツ証券取引所写真賞2012をジョン・ステザカーが受賞したことを発表した。 1949年にイングランドのウスターに生まれたステザカーは、1970年代初頭よりイギリスのコンセプチュView More >
2012年9月1日より、アジアン・カルチュラル・カウンシル(以下、ACC)の2013年度の助成申請受付が始まった。 ACCは、ビジュアル及びパフォーミング・アーツの分野における、アメリカとアジア、そしてアジア諸国間での国際文化交流を支援するアメリカの助成型非営利財団である。その支View More >
2012年8月29日、第13回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展が開幕した。 今回ディレクターを務めるデイヴィッド・チッパーフィールドは総合テーマに「コモン・グラウンド」を掲げる。都市は建築家の専門領域でありながら、市民との共同によって作られ、建設の過程においてもたくさんの利害View More >
Left: La Familia (2009) Right: Blind self portrait as a hand-wounded jaranero baboon demonstrating at Banjwai district (2012) 2012年8月23日、韓国のView More >
2012年7月31日、2014年に開催される第19回シドニー・ビエンナーレのアーティスティック・ディレクターをジュリアナ・エングバーグが務めることが同ビエンナーレ事務局より発表された。 ジュリアナ・エングバーグは、現在メルボルンにあるオーストラリア現代美術センターのアーティスティView More >