ヒスロム「現場サテライト」記録・資料展示3 @広島駅南口地下広場ショーウィンドウ

工事中の美術館を舞台にしたプロジェクト「現場サテライト」を紹介!

美術館が改修工事にともなう休館のあいだ、広島駅南口地下広場のショーウィンドウで作品展示をおこないます。9/3にスタートするのは、アーティスト・グループ「ヒスロム」が広島市現代美術館の改修工事「現場」を舞台に継続的に展開するプロジェクト「現場サテライト」に関する記録や関連資料の展示。今回の展示では記録映像の他、プロジェクトの過程ででてきたキーワードを記したホワイトボード、時折やって来て活動を行うヒスロムのため美術館に置いているカゴ台車、そして現在も館近くの掲示板で週替わりに掲出しているヒスロムがであった金言、迷言を書き記した「今週のことば」を紹介します。

 
ヒスロム
加藤至、星野文紀、吉田祐からなるアーティスト・グループ。2009年より活動をはじめる。造成地の探険で得た人やモノとの遭遇体験や違和感を表現の根幹に置き、身体を用いて土地を体験的に知るための遊び「フィールドプレイ*」を各地で実践し映像や写真、パフォーマンス作品としてあらわす。またその記憶を彫刻作品や舞台、映画へと展開させている。
*劇団・維新派の故松本雄吉がそう呼んだことによる。
 
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ヒスロム「現場サテライト」記録・資料展示3
会期|2022年9月3日(土)~11月27日(日)
会場|広島駅南口地下広場ショーウィンドウ(広島市南区松原町9-1
※会期中無休、観覧無料
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改修工事のため、ただいま休館中(2023年3月リニューアルオープン予定)
休館中の活動は、ゲンビ休館中特設サイトをご覧ください!

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