トロイメライ @ 原美術館ARC

2025年7月12日 - 2026年1月12日

現代美術と東洋古美術の収蔵品展を中心に据えた活動に取り組む原美術館ARC。2025年の第2期は、その厳選された収蔵品を、誰もが身近に感じながらもその多彩さゆえに謎めく「夢」、「夢を見ること」をキーワードに紐解いていく。

群馬青年ビエンナーレ2025 @ 群馬県立近代美術館

2025年7月19日 - 8月24日

新進アーティストを対象とした公募展。大賞を受賞した川村摩那の《ESSAYS》をはじめ、244組342点の応募の中から書類選考を通過した44組44点の作品が一堂に会す。

栃木県立美術館 企画展「親愛なる友 フィンセント 動くゴッホ展」開催中!

栃木県立美術館初となるデジタルファインアート展 「親愛なる友 フィンセント 動くゴッホ展―デジタルアートは実物を超えるのか」が開催中です。 フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)は、19世紀フランスで活躍したポスト印象派を代表する画家です。本展では、ゴッホの残した言葉View More >

scopic measure #17:マヤ・エリン・マスダ「Ecologies of Closeness 痛みが他者でなくなるとき」@ 山口情報芸術センター[YCAM]

2025年7月5日 - 11月2日

映像や液体を用いた作品を通じて、人間中心の社会が自然や動植物に与えてきた影響を問い直し、「クィア・エコロジー」という視点から、国家が生命や出生を管理する「生政治」とテクノロジーの関係を探求するマヤ・エリン・マスダの個展。

アートワーカー(企画者)向けプログラム「CRAWL」選出企画 サテライト・コール・シアター

「サテライト・コール・シアター」は、都市に仮設された擬似的な劇場で、そこには、コールセンターの舞台セットがあり、「家でのケア」に関する物語が上演されます。 「家」でのケアに従事する「ホーム・ケアリスト」たちは、約3ヶ月間、「ナラティブパートナー」との対話を重ね、自身のケアの物語をView More >

開館30周年記念コレクション展「VISION 星と星図 | 星図Ⅰ:社会と、世界と」@ 豊田市美術館

2025年6月21日 - 9月15日

「星と星図」のタイトルの下、来年3月までの10カ月間を3つの会期に分けコレクションを再考する。展示室1から展示室5の部屋ごとに、豊田市美術館を特徴づけてきた作品群や、同館の展示室にあわせて制作されたインスタレーション作品により展示を構成。

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