2013年4月15日、日本建築学会は2013年日本建築学会各賞を発表した。作品部門は厳正なる審査の結果、該当作品なしの結論にいたった。 同賞作品部門は、1949年に設置され、近年国内に施行した庭園、インテリア等を含む建築から、社会的、文化的見地からも極めて高い水準が認められる独創View More >

2013年4月15日、日本建築学会は2013年日本建築学会各賞を発表した。作品部門は厳正なる審査の結果、該当作品なしの結論にいたった。 同賞作品部門は、1949年に設置され、近年国内に施行した庭園、インテリア等を含む建築から、社会的、文化的見地からも極めて高い水準が認められる独創View More >
横浜に集まるアーティストらの創造活動を支援するアーツコミッション・ヨコハマが、今年度も助成プログラムの事業を募集。 同プログラムは、文化芸術を中心とした街づくり「文化芸術創造都市・横浜」を推進し、持続可能な社会を形成することを目的としている。昨年度制定された「横浜市文化芸術創造都View More >
哲学者で前大阪大学総長の鷲田清一がせんだいメディアテークの新館長に就任する。 鷲田は1949年京都生まれ。美術を含むさまざまな領域を哲学的視点から考察している。2011年に大阪大学総長を経て、現在は大谷大学文学部哲学科の教授を務める。主な著作には桑原武夫学芸賞を受賞した『「聴く」View More >
2013年3月22日、今年8月開催のあいちトリエンナーレ2013の全体プログラム及び参加アーティストの追加発表が行なわれた。 2010年に引き続き二回目となる今回は、芸術監督に五十嵐太郎を迎えて「揺れる大地—われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」をテーマに開催さView More >
京都芸術センターでは、若手アーティストの発掘・支援を目的とした「作家ドラフト」を開催。2014年2月に同センターで開催する展覧会プランを募集する。 2000年の開館以来、公募企画を実施してきた同センターでは、2011年度より若手キュレーターを対象とした「展覧会ドラフト」と若手アーView More >
2013年3月20日、本日より瀬戸内国際芸術祭2013が開幕する。 同芸術祭は瀬戸内海の島々を舞台に同地域の魅力を現代美術や建築、演劇等と交錯させることで世界に発信するプロジェクトとして、2010年にはじまった。二回目となる今回は開催期間を春、夏、秋に分け、計108日間にわたってView More >
東京ミッドタウンによる次世代を担うアーティストやデザイナーの発掘・応援を目的としたアートとデザインの2部門からなる「Tokyo Midtown Award」が今年も開催される。 同コンペティションは、「”JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)”を創造・結集し、世界View More >
2013年3月5日、財団法人五島記念文化財団は第24回五島記念文化賞の美術新人賞を津上みゆきと渡辺豪のふたりに決定した。 津上みゆきは1973年生まれ。「View」と名付けた風景画を一貫して描き続ける。2000年代より継続的に個展を開催し、2003年にはVOCA賞、2005年にはView More >
2013年3月17日、ハイアット財団は今年のプリツカー賞の受賞者に伊東豊雄を選出したことを発表した。授賞理由として、伊東の40年以上にわたり傑出した建築をつくりだしてきた実績、常に建築の可能性を追求する姿勢が評価された。 伊東は1941年、朝鮮京畿道京城府(現・ソウル)生まれ。東View More >
アートフェア東京2013が22日より東京国際フォーラムで、G-tokyo2013が23日から東京ミッドタウンにてそれぞれ開幕する。 アートフェア東京は現代美術のみならず、古美術、工芸、日本画、洋画とさまざまな作品を扱うギャラリーが参加する。東アジアの現代美術を紹介するセクション「View More >
2013年3月13日、同日開幕したシャルジャ・ビエンナーレ11の授賞式にて、アピチャッポン・ウィーラセタクン&チャイ・シリ、占部史人、ワエル・シャウキー、ティファニー・チャン、モニール・ファーマンファ-マイアン、マッジ・モスタファが、シャルジャ・ビエンナーレ賞を受賞した。同ビエンView More >
2013年3月13日、第55回ヴェネツィア・ビエンナーレ企画展『エンサイクロペディック・パレス』の参加アーティストが発表された。 第55回ヴェネツィア・ビエンナーレ 2013年6月1日(土)-11月24日(日) http://www.labiennale.org/ 参加アーティスView More >