ハンス・ウルリッヒ・オブリスト+侯瀚如(ホウ・ハンルウ) 往復書簡 トランスナショナルな文脈における展覧会企画 親愛なるHHRへ アデルとミンについての君の書簡から、アートをめぐるトランスナショナルな状況について考えてみた。シムリン・ギルが、僕たちの『Cities View More >

ハンス・ウルリッヒ・オブリスト+侯瀚如(ホウ・ハンルウ) 往復書簡 トランスナショナルな文脈における展覧会企画 親愛なるHHRへ アデルとミンについての君の書簡から、アートをめぐるトランスナショナルな状況について考えてみた。シムリン・ギルが、僕たちの『Cities View More >
ハンス・ウルリッヒ・オブリスト+侯瀚如(ホウ・ハンルウ) 往復書簡 嚴培明(ルビ:ヤン・ペイミン)とアデル・アブデスメッド 親愛なるHUOへ 今回は、2号前の第11号で君が書いてくれたポール・チャンについての考察に、あらためて触れたいと思っている。現代におけるヨーロView More >
ハンス・ウルリッヒ・オブリスト+侯瀚如(ホウ・ハンルウ) 往復書簡 インタビューマラソン 親愛なるハンルゥへ サンフランシスコへの引っ越しは快調に進んだかな、街の印象をぜひ聞きたいものだ。僕はいまロンドンにいる。いろいろな意味で、この街と寄りを戻そうとしているところView More >
106:日本列島の美術100年 — 関東大震災、ハチ公生誕・100年の年に 105:熱源と体温 — MOCAF「ART AFTER HUMAN」展 104:「小杉武久の2022」と和泉希洋志〈SOMA〉 103:消息の「失敗」 — シュウゾウ・アヅチ・ガリバー 102:速度とエロView More >
ハンス・ウルリッヒ・オブリスト+侯瀚如(ホウ・ハンルウ) 往復書簡 『不確かな未来のための実験場』 親愛なるHUOへ 2006年5月31日 パリにて ポール・チャンに関する君の文章にとても感銘を受けた。現代アートの政治参加という問題がかつてないほど喫緊になっているこView More >
ハンス・ウルリッヒ・オブリスト+侯瀚如(ホウ・ハンルウ) 往復書簡 『Uncertain States of America』のポール・チャン 親愛なるハンルゥへ 昨日の晩、ポール・チャンについてちょっと書いたら、君に送りたくなった。 意見を聞かせてほしい。 ハンスView More >
第1回 『係の人』 おおよそ現代美術ってのは、世界で最も自由な表現形式じゃないだろうか? 絵画だろうとオブジェだろうとパフォーマンスだろうと作品でござい! と言ってしまえばそれはもう現代美術だ。しかし、そんな現代美術でも限界がある。それはコストだったり、作品を実現させる技術の問題View More >
第2回『現代”温泉”美術館』 もし、温泉が湧いたらどうする? スーパー銭湯やスパやらクアやら、そんなのでもいいけど、もうそういうのってイッパイあるでしょ。ここはひとつ、温泉の上に現代美術館でも造りましょうよ。それで温泉を利用した現代美術の作品をいっぱいView More >
第3回 「あなたのプロポーザル」 選考結果発表!(その1) みなさんからのプロポーザルを募集したところ、届きました! まだ2つですけどね(笑)。でもって今回ご紹介するのは大阪府の大﨑さんのプロポーザル。ふむふむ。つまり、展覧会を美術館やギャラリーでやるのはもう古い、『ARTiTView More >
第4回 「あなたのプロポーザル」 選考結果発表!(その2) いよいよ、なんですな。ゲイジツの秋ですな。てなカンジで今回ご紹介するのは、ポーランド出身のモニカさんの案でーす。大学の卒業制作として、すでに実施した展覧会ということだけど、オモシロイので特別に選びました。えーと、つまり、View More >