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連載 編集長対談3:小山登美夫(前編)

日本的アートとは?:作品の価値はいかにして作られるか 海外のアートフェアへいち早く進出し、村上隆、奈良美智など、世界的に著名な日本人アーティストを輩出。日本のアートマーケットの拡充に尽力するトップギャラリストと、欧米と日本における市場や作品の違いについて語り合った。 構成:編集部View More >

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連載 編集長対談2:名和晃平(後編)

「日本的アートとは?」:素材と技術とアートの関係 前編はこちら   海外の作家に「ここの技術だったら依頼したい」と言ってもらえるような、現代美術の制作に特化したプロダクションも組織してみたい。 小崎 一昨年の「ミュンスター彫刻プロジェクト」で話題になった作品のひとつに、マーク・ウView More >

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連載 編集長対談2:名和晃平(前編)

日本的アートとは?:素材と技術とアートの関係 国際的に活動する若手作家の筆頭格である名和晃平の作品には、既存の作品にはあまり見られない、新たな素材や技法が駆使されている。現在京都で活動する作家の、その制作態度の原点を探る。 構成:編集部 協力:小島三佳、後藤あゆみ(バンタンデザイView More >

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連載 編集長対談1:会田誠(後編)

日本的アートとは? 前編はこちら アートと名付けられるか名付けられないかを気にしないっていうことを率先してできるのは、いま、日本のような気がします。 会田 文脈ということで言えば、僕も美術史を参照したり、典型的な現代美術家のやり方をしているので、ある意味では正統派ではないかと思いView More >

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新連載 編集長対談1:会田誠(前編)

日本的アートとは? 現代アートの起源は、いうまでもなく欧米にある。では、日本などの非欧米圏において、現代アートの作品を作る、あるいは観るとはどういうことなのだろう。「日本的アート」あるいは「非欧米的アート」はありうるか? ありうるとすれば、それはどのようなものなのか? アート界のView More >

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アートの支援者たち:エルメス

メゾンは常に芸術で満たされていなければならない 優れた職人の手による高品質の製品づくりにこだわり、世界を代表する高級ブランドとして成長を続けてきたエルメス。総売上の約3分の1を占めるともいわれる日本を中心に、アジアにおけるアートへの取り組みを探ってみた。 取材・文:編集部 183View More >

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Curators on the Move

ハンス・ウルリッヒ・オブリスト+侯瀚如(ホウ・ハンルウ) 往復書簡   『Cities on the Move』などで協働し、都市と文化と生についての画期的な展覧会を、次々に世に問うているふたりのスターキュレーター。物理的にも知的にも「on the move」であることView More >

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アートの支援者たち:資生堂

新たな美を創り続ける場 常に時代を先取りした新しい美のイメージを創り続けてきた資生堂。日本におけるメセナ活動の先駆けとして、日本の現代美術史の一端を担ってきた企業である。活動の中心である資生堂ギャラリーの歴史から、資生堂のメセナ活動の原点を探る。 取材・文:編集部 資生堂ギャラリView More >

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アートの支援者たち:BMW

テクノロジーとアートの出会い 世界有数の自動車メーカーBMWは、この30年で100以上もの文化支援を行ってきた。中でも、自社の製品を作品化したアート・カーコレクションは他に類を見ない、特異な存在だ。現代美術、建築、音楽と、多様な取り組みにおける基本方針を探ってみた。 取材・文:編View More >

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