第10回(ゲスト:小林晴夫)——ぼくたちはいったい何に参加しているのだろうか 横浜で「芸術を発信する場」、blanClassのディレクターにして、アーティストの小林晴夫さんと「参加」をめぐり意見を交わす今回。対話をひとまず締めくくる小林さんの手紙では、「かたち」になりにくい「かたView More >

第10回(ゲスト:小林晴夫)——ぼくたちはいったい何に参加しているのだろうか 横浜で「芸術を発信する場」、blanClassのディレクターにして、アーティストの小林晴夫さんと「参加」をめぐり意見を交わす今回。対話をひとまず締めくくる小林さんの手紙では、「かたち」になりにくい「かたView More >
※本連載での進行中シリーズ〈再説・「爆心地」の芸術〉は今回お休みとなります。 舞台公演「グランギニョル未来」より 写真提供:「グランギニョル未来 2014」実行委員会 ©Takashi Homma(以降すべて) 今回の文章は評ではない。私自身が筆を執った初めての戯曲「グランギニョView More >
第10回(ゲスト:小林晴夫)——ぼくたちはいったい何に参加しているのだろうか 横浜で「芸術を発信する場」blanClassのディレクターにして、アーティストの小林晴夫さんと「参加」をめぐり意見を交わす今回。田中さんの最終便では、自身の作品観と自らの「立ち位置」への率直な想いが綴らView More >
連載目次 「ハンセン病療養所大島。鳥栖喬の写真。フィルム00番。」(高橋伸行のTwitterより(以降すべて)。2014年8月2日の投稿) 鳥栖喬(とすたかし)という写真家(と言ってよいのか)が<存在する>そのありようは、とても奇妙で前例がない。その例のなさは、この人物が残した作View More >
第10回(ゲスト:小林晴夫)——ぼくたちはいったい何に参加しているのだろうか 横浜で「芸術を発信する場」を展開するblanClassの小林晴夫さんがゲストの今回。「参加」をめぐる思考と実践のやりとりから、小林さんは新たな問いを発します。 往復書簡 田中功起 目次 件名:なるほど「View More >
第10回(ゲスト:小林晴夫)——ぼくたちはいったい何に参加しているのだろうか 横浜で「芸術を発信する場」blanClassのディレクターにして、アーティストの小林晴夫さんとの往復書簡。田中さんの第2ターンは、小林さんの前便に応答しながら、引き続き「参加」のかたちと意味にこだわり、View More >
艾未未(アイ・ウェイウェイ)穴倉生活そして生き埋め生活 文 / 牧陽一 私たちは新疆ウィグル自治区に下放させられた。当時は懲罰として穴倉に住まわせられた。そこは安全だという感覚があった。穴倉の中は、冬は暖かく夏は涼しい。屋根と地面が同じだから、家の屋根を豚が走っていくと、よく尻がView More >
連載目次 やさしい美術プロジェクト「カフェ・シヨル」 撮影:高橋公人 画像提供(以降すべて):瀬戸内国際芸術祭実行委員会 「徹底的に批判・疑問を投げかけてほしい」という、本人からのたっての希望を受け、先日、代官山のクラブヒルサイドで北川フラムと対談した(*1)。みずからこう求めるView More >
変えていく力 インタビュー / ケイティ・ドノヒュー(Whitewall Magazine)(訳 / 阪本ちづみ) このインタビューは「Whitewall Magazine」(2010年 春号)に収録された内容をもとにしています。 Whitewall Magazine(以下、WWView More >
今回の往復書簡のゲストは、横浜で「芸術を発信する場」を展開するblanClassのディレクターにして、アーティストの小林晴夫さん。田中さんからの「参加」をめぐる問いかけに、今回は小林さんが自身の背景も語りつつ応えます。 件名:「参加」するというよりも「立ち会う」とか、単に「居る」View More >
連載目次 竹内公太「エゴ・サーチ」連作 いずれも2013年、h.162.0 x w.130.3 cm、キャンバスに油彩 個展『影を食う光』展示風景 2013年、森美術館(いわき市) 写真提供:三凾座 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)が、かくも日常的なツールとして浸View More >
第10回(ゲスト:小林晴夫)——ぼくたちはいったい何に参加しているのだろうか 往復書簡のゲストも、ついに10人目に。お相手は、横浜で「芸術を発信する場」としてユニークなイベント群を展開するblanClassのディレクターにして、アーティストの小林晴夫さんです。まずは田中さんから、View More >