※本連載での進行中シリーズ〈再説・「爆心地」の芸術〉は今回お休みとなります。 連載目次 グランギニョル未来「デミオ福島501」2015年〜(東京・ワタリウム美術館での『Don’t Follow the Wind – Non-Visitor Center』展View More >

※本連載での進行中シリーズ〈再説・「爆心地」の芸術〉は今回お休みとなります。 連載目次 グランギニョル未来「デミオ福島501」2015年〜(東京・ワタリウム美術館での『Don’t Follow the Wind – Non-Visitor Center』展View More >
第12回(ゲスト:遠藤水城)――アートの社会的な取り組みとそれによって生じる倫理的な問いについて 旧知のキュレーター、遠藤水城さんを迎えた往復書簡。アートの社会への影響、作家の倫理を問うた田中さんは、遠藤さんの前便を受け、より個人的または根源的ともいえそうな思考に立ち返ります。 View More >
※本連載での進行中シリーズ〈再説・「爆心地」の芸術〉は今回お休みとなります。 連載目次 © studio parabolica Photo: Naoya Hatakeyama 今年の初め、あまりにも唐突にその訃報が伝えられて以降、断続的に書き継いできた三上晴子をめぐるこの文章もView More >
第12回(ゲスト:遠藤水城)――アートの社会的な取り組みとそれによって生じる倫理的な問いについて 今回はキュレーターの遠藤水城さんを迎えた往復書簡。アートの社会への影響、作家の倫理について問いを発した田中さんの第一信に、遠藤さんは旧知の間柄ならではの(?)返信で応えます。 往復書View More >
第12回(ゲスト:遠藤水城)――アートの社会的な取り組みとそれによって生じる倫理的な問いについて 今回から12人目のゲスト、キュレーターの遠藤水城さんを迎えた回が始まります。田中さんの第一信は、ふたりが知り合ってからの年月の回想に始まり、いま改めて考えている「アートとその社会へのView More >
中国における初の艾未未の個展開催は艾未未事件の句読点なのか? 文 / 牧陽一 All images: Photo Yoichi Maki 2015年3月に艾未未に会ったときに、展覧会開催の計画を本人から聞いた。だが、開催できるか疑問だった。もし開催しても、途中で中止されたりしないView More >
中国での初個展『艾未未』展をめぐって―艾未未インタビュー インタビュー / 蘇晏(翻訳、解説 / 牧陽一) All images: Photo Yoichi Maki 艾未未(アイ・ウェイウェイ)の名をそのまま冠した展覧会「艾未未」展*1 が2015年6月6日午後、盛大に開幕したView More >
※本連載での進行中シリーズ〈再説・「爆心地」の芸術〉は今回お休みとなります。 連載目次 (承前)では、このころ三上晴子が好んで使うようになった「被膜世界」とは、いったいなんであったのか。彼女がこの言葉をいつ、どの時点で思いつき、実際に使うようになったのか。正確なところはわからないView More >
対談:艾未未 x ろくでなし子 企画、文、訳 / 牧陽一 なぜ北京へ? 2015年6月9日から、3泊4日の日程で北京へ旅行した。 まず、ろくでなし子さんに、彼女の1年も続く憂鬱な裁判期間の中で少し気晴らしをして欲しかった、そして楽しんで欲しかった。艾未未さんにそれを伝えると、彼かView More >
第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 美学/表象文化論の星野太さんと「参加」を考える今回。星野さんの最後の書簡は、「制度」のとらえ方を広げた上で、これに関わる「方法論としての参加」を考えます。 往復書簡 田中功起 目次 件名:制度分析としてのView More >
※本連載での進行中シリーズ〈再説・「爆心地」の芸術〉は今回お休みとなります。 連載目次 『三上晴子展 皮膜世界:廃棄物処理容器』展示風景 1993年、ギャラリーNWハウス、東京 撮影:黒川未来夫 画像提供(以降すべて):株式会社レントゲンヴェルケ 協力:木村重樹 (承前)廃材を使View More >
第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 美学/表象文化論の星野太さんと「参加」を考える今回。主体の選択に先立つ「原−参加」の強制性を語る星野さんに、田中さんは作家、観客双方の立場から応答します。 往復書簡 田中功起 目次 件名:許されざる者としView More >