第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 美学/表象文化論の星野さんをゲストに迎えた今回。参加における「失敗」をも積極的に捉えようとする田中さんに、星野さんは丁寧に、しかしラディカルな思考も視野に入れつつ応答します。 往復書簡 田中功起 目次 件View More >

第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 美学/表象文化論の星野さんをゲストに迎えた今回。参加における「失敗」をも積極的に捉えようとする田中さんに、星野さんは丁寧に、しかしラディカルな思考も視野に入れつつ応答します。 往復書簡 田中功起 目次 件View More >
艾未未―時代相の媒体として 文 / 宮本真左美 Installation View at Groninger Museum Photo: Masami Miyamoto アンディ・ウォーホル没後25年にあたる2012年、『Andy Warhol: 15 Minutes EternView More >
アンディ・ウォーホルへの思い (訳 / 宮本真左美) 『Warhol in China』2013年 Hatje Cantz Verlag 刊、序文より 艾未未 Google+アカウントより アンディ・ウォーホルは現代社会に最も影響を及ぼした人物の1人である。私は彼の作品に特別な愛View More >
第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 美学/表象文化論の星野さんをゲストに迎えた今回。この往復書簡すらも対象に、「参加」に潜むある種の権力関係を示唆した星野さんに応え、田中さんは自らが考える可能性を綴ります。 往復書簡 田中功起 目次 件名:View More >
※本連載での進行中シリーズ〈再説・「爆心地」の芸術〉は今回お休みとなります。 連載目次 『Molecular Informatics ~ morphogenic substance via eye tracking (Version 2.0)』、1996年、DEAF96、ロッテルView More >
※本連載での進行中シリーズ〈再説・「爆心地」の芸術〉は今回お休みとなります。 連載目次 「Molecular Informatics ~ morphogenic substance via eye tracking (Version 1.0)」、1996年、Canon ARTLAView More >
第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 美学/表象文化論の星野さんを迎えた今回。引き続き「参加」について問う田中さんの第一信に対し、星野さんの応答は「参加」の曖昧さや広がりに着目しつつ、その陰陽両面を示唆するところから始まります。 往復書簡 田View More >
「名前を消される」艾未未 インタビュー(2014年9月) インタビュー / 牧陽一、2014年9月19日、北京草場地フェイクスタジオ 艾未未(ろくでなし子さんのソフビまんこちゃんとともに)2014年9月19日、北京草場地フェイクスタジオ、撮影:牧陽一 2014年4月30日、『上海View More >
※本連載での進行中シリーズ〈再説・「爆心地」の芸術〉は今回お休みとなります。 連載目次 「まんボート」とろくでなし子 画像提供:新宿眼科画廊 美術家のろくでなし子が再逮捕された。今年7月のときと同様、みずからの女性器をモチーフとする作品が、警視庁保安課より「わいせつ」に当たると疑View More >
第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 今回からこの往復書簡シリーズ11人目のゲスト、美学/表象文化論の星野太さんを迎えた回が始まります。前回までのキーワード「参加」に引き続きこだわりつつも、意見を交わす相手が変われば、その視点も自ずと変わるもView More >
連載目次 「ハンセン病療養所大島。鳥栖喬の写真。高松と船と重ね岩。」(高橋伸行のTwitterより(以降すべて)。2014年11月15日の投稿) 鳥栖喬(とす・たかし)の写真に特徴があるとしたら、それはなんだろうか。ひとつは、多くの場面が遠景だということだ。では、なぜ鳥栖は「遠くView More >
人権の現状がアーティストに与える影響 ヘルタ・ミュラーとの対話(訳 / 阪本ちづみ) 2010年3月にケルン国際文学フェスティバル講座(司会:ミシェル・クルーガー)からの抜粋 ミシェル・クルーガーⅰ(以下、MK) 皆様、芸術は政治性を持つことが許されるか、あるいは必ず持つべきか、View More >