no image

連載 田中功起 質問する 11-4:星野太さんから2

第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 美学/表象文化論の星野さんをゲストに迎えた今回。参加における「失敗」をも積極的に捉えようとする田中さんに、星野さんは丁寧に、しかしラディカルな思考も視野に入れつつ応答します。 往復書簡 田中功起 目次 件View More >

no image

連載 田中功起 質問する 11-3:星野太さんへ2

第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 美学/表象文化論の星野さんをゲストに迎えた今回。この往復書簡すらも対象に、「参加」に潜むある種の権力関係を示唆した星野さんに応え、田中さんは自らが考える可能性を綴ります。 往復書簡 田中功起 目次 件名:View More >

no image

連載 田中功起 質問する 11-2:星野太さんから1

第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 美学/表象文化論の星野さんを迎えた今回。引き続き「参加」について問う田中さんの第一信に対し、星野さんの応答は「参加」の曖昧さや広がりに着目しつつ、その陰陽両面を示唆するところから始まります。 往復書簡 田View More >

no image

艾未未 インタビュー(2014年9月)

「名前を消される」艾未未 インタビュー(2014年9月) インタビュー / 牧陽一、2014年9月19日、北京草場地フェイクスタジオ 艾未未(ろくでなし子さんのソフビまんこちゃんとともに)2014年9月19日、北京草場地フェイクスタジオ、撮影:牧陽一 2014年4月30日、『上海View More >

no image

46:象徴としてのわいせつ — ろくでなし子と赤瀬川原平

※本連載での進行中シリーズ〈再説・「爆心地」の芸術〉は今回お休みとなります。 連載目次 「まんボート」とろくでなし子 画像提供:新宿眼科画廊 美術家のろくでなし子が再逮捕された。今年7月のときと同様、みずからの女性器をモチーフとする作品が、警視庁保安課より「わいせつ」に当たると疑View More >

no image

連載 田中功起 質問する 11-1:星野太さんへ1

第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 今回からこの往復書簡シリーズ11人目のゲスト、美学/表象文化論の星野太さんを迎えた回が始まります。前回までのキーワード「参加」に引き続きこだわりつつも、意見を交わす相手が変われば、その視点も自ずと変わるもView More >

no image

45:再説・「爆心地」の芸術(20)<やさしい美術>と鳥栖喬(後編)

連載目次 「ハンセン病療養所大島。鳥栖喬の写真。高松と船と重ね岩。」(高橋伸行のTwitterより(以降すべて)。2014年11月15日の投稿) 鳥栖喬(とす・たかし)の写真に特徴があるとしたら、それはなんだろうか。ひとつは、多くの場面が遠景だということだ。では、なぜ鳥栖は「遠くView More >

no image

艾未未のことば 11 人権の現状がアーティストに与える影響

人権の現状がアーティストに与える影響 ヘルタ・ミュラーとの対話(訳 / 阪本ちづみ) 2010年3月にケルン国際文学フェスティバル講座(司会:ミシェル・クルーガー)からの抜粋 ミシェル・クルーガーⅰ(以下、MK) 皆様、芸術は政治性を持つことが許されるか、あるいは必ず持つべきか、View More >

Copyrighted Image