ARTE TOKYOが開催概要を発表

 

2026年7月2日、東京都および東京国際文化芸術祭実行委員会は、10月10日から12月31日まで開催される新たな文化芸術祭「ARTE TOKYO(東京国際文化芸術祭)」のプログラムラインナップを発表した。

ARTE TOKYOは、東京で催されるアート、演劇、音楽、イルミネーション、エンターテインメントなど多彩なプログラムを結び合わせ、ひとつひとつの輝きを都市全体の魅力として描き出すフェスティバル。初開催となる2026年は、臨海、日比谷・丸の内、代々木・渋谷の3つのエリアをコアエリアとして、東京2020大会文化プログラムのリバイバルをはじめとする多数のアートやエンターテインメント企画を展開する。

中核をなす「ARTEコアプログラム」では、3つのコアエリアを舞台に、それぞれの地域特性や都市空間を生かしたクリエイションを展開。現代美術、建築、メディアアートなど幅広い領域からアーティスト・クリエイターが参画し、今後も順次発表される。3つのコアエリアすべてに参加する鈴木康広のほか、臨海エリアには、湯浅良介+GROUPRhizomatiks永山祐子齋藤精一が参加し、東京湾の水辺や臨海副都心の都市空間を舞台に、建築、アート、テクノロジーが交差するプログラムを展開する。日比谷・丸の内エリアには、エキソニモ笹原花音藤倉麻子西澤徹夫+森純平magmaが参加し、東京を象徴する通りや広場を舞台に、人々の流れや都市空間の使われ方に新たな視点を投げかける。代々木・渋谷エリアには、ALTEMY東弘一郎大巻伸嗣ガラージュ島田正道玉山拓郎藤本壮介目[mé]が参加し、多様なカルチャーや創造性が交差するまちなみに、新たな発見や遊びの連続を生み出す。

あわせて、東京のまちなかをステージとする都市型パフォーマンスプログラム「ARTE TOKYO CIRCUS」も開催。ディレクターに田中未知子(一般社団法人瀬戸内サーカスファクトリー代表理事)を迎え、3つのコアエリアでサイトスペシフィックな現代サーカスや大道芸を上演する。さらに、初開催と浜離宮恩賜庭園の開園80周年を記念し、通常は開園していない夜間の同庭園(特別名勝・特別史跡)を舞台にしたアートプロジェクトも行なわれる。開催期間・時間は今後調整のうえ、詳細は公式WEBサイト等を通じて順次発表される。

会期中に都内各地で開催される文化芸術プログラムとのつながりを広げる「パートナープログラム」には、六本木アートナイト、アートウィーク東京、東京国際映画祭をはじめとする75件の参画が発表された。「EXHIBITION」「PUBLIC ART」「MUSIC & PERFORMANCE」「MEDIA & ENTERTAINMENT」「CITY EXPERIENCE」の5つのジャンルで構成し一体的に発信することで、東京で同時期に展開されるさまざまな文化芸術の営みを可視化する。

 

ARTE TOKYO(アルテ・トーキョー)
2026年10月10日(土)–12月31日(木)
開催コアエリア:臨海エリア、日比谷・丸の内エリア、代々木・渋谷エリア
主催:東京都、東京国際文化芸術祭実行委員会
共催:公益財団法人東京都歴史文化財団
https://artetokyo.jp/

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