あらゆる表現活動が集まるプラットフォームの構築を目指す公募プログラム「OPEN SITE」の下、国内外からの161の応募企画から厳選した9企画にTOKAS推奨企画を加えた全10企画を2期にわたって開催。

あらゆる表現活動が集まるプラットフォームの構築を目指す公募プログラム「OPEN SITE」の下、国内外からの161の応募企画から厳選した9企画にTOKAS推奨企画を加えた全10企画を2期にわたって開催。
16回目となるMOTアニュアルは、人や物を動かしている自然界や社会の中の不可視の力の作用に着目し、そのメカニズムの再構築を試みるアーティスト5組の実践を紹介。
「土地と人の結びつき」に関心を抱き、土着の祭りや民間信仰などのフィールドワークを重ねながら制作に取り組むスクリプカリウ落合安奈の公立美術館初個展。
ジャンルや年齢を問わず、学芸員が推薦した高知ゆかりの作家を紹介する新たな展覧会シリーズ「アーティスト・フォーカス」の第一弾として、自身を取り巻く「風景」を手がかりに一貫した表現を探究する竹﨑和征の個展。
「音楽とアートを架け橋に、まちと人が出会い、つながりが生まれ、新たな文化が育まれていくこと」を目指して、アートプログラム、音楽プログラム、そして、分野横断型プログラムのサウンドブリッジからなる多彩なプログラムを展開。
ゴリラの覆面を身につけ、美術界の構造的な性差別や人種差別を告発する匿名のアーティスト/アクティビスト集団として知られるゲリラガールズの個展を倉敷市の2会場で開催。
豊嶋康子が円状の木材がダイヤル式に可動する、固定化した「かたち」のない、無数のパターンが存在する新作「地動説_2020」シリーズを中心に発表。
ユーモアと機知に富んだ視点から歴史や社会を批評する作品で知られる小沢剛の個展。2018年より約2年の歳月をかけて完成した本展のための新作を中心に、《帰って来た》シリーズ全5作品を再構成し、一挙に公開。
10年という節目を迎える『高松コンテンポラリーアート・アニュアル』は「時どきどき想像」のタイトルの下、蝸牛あや、井上佐由紀、後藤映則、保井智貴、大西康明を紹介。
同館初の試みとして、沖縄出身あるいは沖縄を拠点に活動した7名の写真家による1950年以降の沖縄写真のみで構成されたコレクション展を開催。
織物の構造から着想した手法による絵画や、物質の現象を制作プロセスに取り込んだ絵画で知られる髙畠依⼦が、「磁力」に対する考察をもとに制作した新作を発表。
愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品として制作されたミヤギフトシの新作映像作品『音と変身/Sounds, Metamorphoses』を初公開。