2012年1月12日、シンガポール経済開発庁(EDB)、JTCコーポレーション(JTC)、そして国立芸術協議会(NAC)の3つの政府機関が、市内に新たに設置されるギャラリーディストリクトであるギルマン・バラックスの詳細を発表した。アジア太平洋地域のギャラリーがシンガポール側からのView More >

2012年1月12日、シンガポール経済開発庁(EDB)、JTCコーポレーション(JTC)、そして国立芸術協議会(NAC)の3つの政府機関が、市内に新たに設置されるギャラリーディストリクトであるギルマン・バラックスの詳細を発表した。アジア太平洋地域のギャラリーがシンガポール側からのView More >
ガゴーシアン・ギャラリーの11箇所の全てのスペースにおいて、デミアン・ハーストのスポットペインティングの展覧会『The Complete Spot Paintings 1986–2011』が2012年1月 12日から2月18日まで一斉に開催される。 白いキャンバスに色とりどりの斑View More >
2012年1月12日から1月15日まで、アートステージ・シンガポール2012が開催される。2011年より開始され、今年で2回目となる。 会場はマリナ・ベイ・サンズのコンベンション&エキシビションセンター。100以上のギャラリーが4日間に渡り作品を展示し、同時に連続講演会などのイベView More >
ピンチューク・アートセンターの次世代アート賞(Future Generation Art Prize)の2回目の公募がまもなく開始される。2012年1月16日から4月15日まで、同賞のウェブサイトにて応募を受け付ける。公募は35歳以下の全てのアーティストを対象とする。 次世代アーView More >
日本を代表する建築家で、建築運動「メタボリズム」の中心人物であった菊竹清訓が2011年12月26日に心不全で死去していたことが2012年1月5日に公表された。享年83歳。連絡先は菊竹清訓建築設計事務所。葬儀は近親者で済ませており、後日、お別れの会を開く予定。 菊竹は福岡県久留米市View More >
2011年度朝日賞(朝日新聞文化財団主催)の受賞者が、2011年12月31日、美術家の横尾忠則をはじめとする5名に決まった。受賞者と理由は次のとおり発表されている。 横尾忠則(美術家): 常に時代と共振する斬新なグラフィックデザイン・絵画の制作。 冨田勲(作曲家): 世界を舞台にView More >
2011年12月25日、日本のインダストリアルデザイナーの草分けとして知られる柳宗理が肺炎で死去した。享年96歳。葬儀は近親者で行なう。 柳は1915年、東京都原宿生まれ。父は民芸運動の創始者、柳宗悦。東京美術学校(現・東京芸術大学)洋画科へ入学するが、建築家のル・コルビュジエにView More >
アメリカ人彫刻家、ジョン・チェンバレンが2011年12月21日にニューヨーク市内で亡くなった。84歳だった。 チェンバレンは、解体された自動車の金属を素材として自由な発想の彫刻作品に転換する作品で知られている。 今年2011年春にはガゴーシアン・ギャラリーとペース・ギャラリーで個View More >
2011年12月15日、第15回文化庁メディア芸術祭の各部門の受賞作品が発表され、アート部門の大賞は山本良浩の『Que voz feio(醜い声)』が獲得した。 山本の『Que voz feio(醜い声)』は、双子の女性の姿を映し出し、それぞれの語る内容と記憶、国籍、言語など様々View More >
シャルジャ・アートファウンデーションは、2013年3月に開催されるシャルジャ・ビエンナーレ11のキュレーターに、東京都現代美術館チーフ・キュレーターの長谷川祐子を任命したことを発表した。 長谷川は、様々な地域から人々が集まり、互いの考えや知識を交換し合う場所としての長い歴史を持つView More >