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岡山芸術交流2016

2016年10月9日、芸術を通じて国境や文化、世代を超えたさまざまな交流の創出を目指す国際芸術祭、岡山芸術交流2016が開幕する。 第1回目のアーティスティック・ディレクターに抜擢されたアーティストのリアム・ギリックは、多義的な意味を含む「開発(Development)」をテーマView More >

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フューチャー・ジェネレーション・アート・プライズ2017、応募受付

キエフのピンチューク・アートセンターでは、次世代のアーティストの発掘、評価、長期的な支援を目的に設立したフューチャー・ジェネレーション・アート・プライズの公募を実施している。 フューチャー・ジェネレーション・アート・プライズは、ウクライナのコレクター、ヴィクトル・ピンチュークが運View More >

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台北ビエンナーレ2016

2016年9月10日、20周年を迎える10回目の台北ビエンナーレが台北市立美術館を舞台に開幕する。 キュレーターのコリーヌ・ディゼレンスは、思考に関するさまざまな実践、言説的かつ行為遂行的な装置の発案、異なる物語を導き出すようなイメージやモデルの生産を中心に、総合テーマ「GestView More >

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釜山ビエンナーレ2016

2016年9月3日、「Hybridizing Earth, Discussing Multitude」をテーマに掲げる釜山ビエンナーレが開幕。釜山美術館とF1963を会場に11月30日まで開催される。 中国・浙江省温州市のHOW美術館館長のユン・チェガブがアーティスティックディレView More >

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第11回光州ビエンナーレ

2016年9月2日、アジアで最も歴史ある現代美術の国際展として知られる光州ビエンナーレが開幕する。アーティスティックディレクターのマリア・リンドが掲げる総合テーマ「第八の風土(アートは何を為すか?)」のもと、66日間にわたって、光州市ビエンナーレホールや国立アジア文化殿堂(ACCView More >

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メディアシティ・ソウル2016

  2016年9月1日、ソウル市立美術館が主催するメディアシティ・ソウル2016が開幕する。アーティスティックディレクターにペク・ジスクを迎え、谷川俊太郎の「二十億光年の孤独」から引用された架空の火星語「ネリリ キルル ハララ」を総合テーマに、ソウル市立美術館の西小門本View More >

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公募|テルモ生命科学芸術財団「現代美術助成」

2016年9月1日、公益財団法人テルモ生命科学芸術財団による、現代美術に関する諸活動を対象とした助成の2016年度の募集がはじまる。 テルモ生命科学芸術財団は、生命科学分野の科学技術に関する研究助成、普及啓発、国際交流の援助を通じて、日本の科学技術の振興を目的に1987年に設立。View More >

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国際交流基金賞に蔡國強

蔡國強「京都ダ・ヴィンチ」2015年、PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015、Photo: ART iT 2016年8月24日、国際交流基金は2016年度国際交流基金賞を、中国福建省出身で日本との関係も深いアーティストの蔡國強に授与すると発表した。本年度の受賞者は蔡のView More >

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ソウル、光州、釜山、台北の国際展が来月開幕

8月11日にあいちトリエンナーレが開幕し、茨城県北芸術祭やさいたまトリエンナーレなど複数の芸術祭も来月に開幕を控えているが、日本以外の東アジア地域でも来月1日開幕のメディアシティ・ソウルをはじめ、光州ビエンナーレ、釜山ビエンナーレ、台北ビエンナーレといった同地域有数の国際展が次々View More >

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アーカスプロジェクト「図書サロン/資料閲覧棚設置プロジェクト」

写真:加藤甫 茨城県守谷市のアーカスプロジェクトでは、アーティスト・イン・レジデンスプログラムや地域プログラムなどのアーカイブ整備事業の一環として、アーカススタジオ内に図書サロン/資料閲覧棚を設置するプロジェクトを立ち上げ、クラウドファンディングを通じた支援を募集している。 アーView More >

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