2021年5月にアーティストの異なるキャリアステージに合わせた3つの新たな支援プログラムに刷新した「三菱商事アート・ゲート・プログラム」が、支援アーティストの決定を発表。

2021年5月にアーティストの異なるキャリアステージに合わせた3つの新たな支援プログラムに刷新した「三菱商事アート・ゲート・プログラム」が、支援アーティストの決定を発表。
アーカスプロジェクトが1994年の設立以来培ってきたAIRの知識とノウハウを伝えるプログラム。本年度は茨城県北部の大子町のAIR事業「大子アーティスト・イン・レジデンス(DAIR)」と連携し、アーティストの狩野哲郎を招聘する。
2021年11月4日から11月7日の4日間、東京の現代美術を牽引する都内50のギャラリーと美術館が一堂に参加するアートイベント「アートウィーク東京」が開催。グループ・音楽、塩見允枝子、高山明、毛利悠子が参加する「アートバス」も運行。
国際芸術祭「あいち」組織委員会は、来夏に開幕を予定している国際芸術祭「あいち 2022」の参加アーティスト(第一弾)を発表。
台湾国内で過去1年間に発表された視覚芸術および舞台芸術における優れた表現を表彰する芸術賞「第19回台新芸術賞」の年間グランプリは、台北市立美術館のコミッションにより王大閎建築劇場で『The House Behind the Wall』を上演したイェ・ミンファが受賞。
群馬県立近代美術館は今月17日に開幕を控える公募展『群馬青年ビエンナーレ2021』の大賞を含む各賞の入賞審査を行ない、山本千愛のインスタレーション《次にくる日のための-(One for coming days)》を大賞に選出。
トーキョーアーツアンドスペースは、日本在住の35歳以下のアーティストを対象とする展覧会公募プログラム「TOKAS-Emerging」の2022年度の出展作家の募集。公募により選出された6組のアーティストが3組ずつ2期に分かれ、TOKAS本郷の各フロアを会場に個展を開催予定。
TCAAの4回目の募集を2021年6月14日より開始。現在、第1回受賞者の風間サチコと下道基行による受賞記念展を東京都現代美術館で開催中(6月22日まで)
韓国国内有数の現代美術賞である韓国美術家賞2021の最終候補に、キム・サンジン、バン・ジョンア、オ・ミン、チェ・チャンスク。受賞者を決める展覧会は今秋開催。
COVID-19の影響により、例年とは異なる日程で開催した韓国美術家賞2020。朝鮮半島伝統の建築様式の韓屋に使用される扉と民謡から着想した新作インスタレーションを発表したイ・スルギが受賞。