2021年5月7日、テート・ブリテンはターナー賞の2021年度の最終候補として5組のアート・コレクティブを選出。最終候補のすべてをアート・コレクティブが占めるのは、ターナー賞の40年近い歴史における初の出来事。

2021年5月7日、テート・ブリテンはターナー賞の2021年度の最終候補として5組のアート・コレクティブを選出。最終候補のすべてをアート・コレクティブが占めるのは、ターナー賞の40年近い歴史における初の出来事。
三菱商事アート・ゲート・プログラムが、学生を含むアーティストの異なる3つのキャリアステージに合わせた内容に刷新。
神戸アートビレッジセンターが主催する30歳以上50歳未満のアーティストを対象とした公募プログラム「ART LEAP 2021」。応募受付は5月31日まで。
国際芸術祭「あいち」組織委員会は、来夏の開幕を目指す国際芸術祭「あいち 2022」の会期や企画体制などを発表。
資生堂ギャラリーが新進アーティストの活動を応援する公募展『shiseido art egg』での実現を目指す展示プランの応募を開始。
TOKASがあらゆる表現活動が集まるプラットフォームの構築を目指し、ジャンルを問わない公募プログラム「OPEN SITE 6」の企画を募集。応募期間は2021年3月24日まで。
幅広い映像表現を紹介する国内有数の映像祭として知られるイメージフォーラム・フェスティバルが、2021年夏に開催予定の同映像祭の「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」への作品を募集。
欧米中心のアートワールドのあり方を問うギャラリー主導のプラットフォーム「SOUTH SOUTH」が設立。年間を通した活動の一環として、OVRをはじめとする複合的なイベント「SOUTH SOUTH VEZA」を開催。
中堅アーティストの海外展開を含む更なる飛躍の促進を目的とするTCAA2021-2023の受賞者が、志賀理江子と竹内公太に決定。受賞者のふたりには2年間にわたる継続的な支援が提供される。
国際交流基金バンコク日本センターが、ASEAN及び日本のキュレーターを対象としたe-レジデンシープログラム「Virtual Workings」の開催に向けて、参加者の公募受付を開始。