Tokyo Contemporary Art Award 2022–2024の受賞者は、津田道子とSaeborg(サエボーグ)に決定。授賞式および受賞記念シンポジウムは2022年3月20日に開催予定。

Tokyo Contemporary Art Award 2022–2024の受賞者は、津田道子とSaeborg(サエボーグ)に決定。授賞式および受賞記念シンポジウムは2022年3月20日に開催予定。
史上初めて、最終候補すべてをアーティスト・コレクティブが占めることとなった2021年のターナー賞は、ベルファストを拠点に活動する11人のアーティストによるアレイ・コレクティブが受賞。北アイルランドを拠点とするアーティストとして初の受賞。
音楽と現代美術のフェスティバルとして、名古屋の港まちを舞台に2016年より活動を続けてきたアッセンブリッジ・ナゴヤが、「アーティスト・イン・レジデンス」を中心とした新たな活動へと移行する。
第31回吉田秀和賞は、今年3月に『ナチス絵画の謎―逆襲するアカデミズムと「大ドイツ美術展」』(みすず書房)を出版した前田良三に決定。
東京の現代美術を牽引する都内50のギャラリーや美術館が参加し、東京という都市の文脈に息づく現代美術を世界に向けて発信するためのアートイベント「アートウィーク東京」が、2021年11月4日(木)から11月7日(日)の4日間にわたって開催。
2021年5月にアーティストの異なるキャリアステージに合わせた3つの新たな支援プログラムに刷新した「三菱商事アート・ゲート・プログラム」が、支援アーティストの決定を発表。
アーカスプロジェクトが1994年の設立以来培ってきたAIRの知識とノウハウを伝えるプログラム。本年度は茨城県北部の大子町のAIR事業「大子アーティスト・イン・レジデンス(DAIR)」と連携し、アーティストの狩野哲郎を招聘する。
2021年11月4日から11月7日の4日間、東京の現代美術を牽引する都内50のギャラリーと美術館が一堂に参加するアートイベント「アートウィーク東京」が開催。グループ・音楽、塩見允枝子、高山明、毛利悠子が参加する「アートバス」も運行。
国際芸術祭「あいち」組織委員会は、来夏に開幕を予定している国際芸術祭「あいち 2022」の参加アーティスト(第一弾)を発表。
台湾国内で過去1年間に発表された視覚芸術および舞台芸術における優れた表現を表彰する芸術賞「第19回台新芸術賞」の年間グランプリは、台北市立美術館のコミッションにより王大閎建築劇場で『The House Behind the Wall』を上演したイェ・ミンファが受賞。
群馬県立近代美術館は今月17日に開幕を控える公募展『群馬青年ビエンナーレ2021』の大賞を含む各賞の入賞審査を行ない、山本千愛のインスタレーション《次にくる日のための-(One for coming days)》を大賞に選出。
トーキョーアーツアンドスペースは、日本在住の35歳以下のアーティストを対象とする展覧会公募プログラム「TOKAS-Emerging」の2022年度の出展作家の募集。公募により選出された6組のアーティストが3組ずつ2期に分かれ、TOKAS本郷の各フロアを会場に個展を開催予定。