■Auction アジア現代美術の共同オークション『ASIAN AUCTION WEEK in Hong Kong』が、11月29日に香港のマンダリンオリエンタルにて開催された。韓国(Kオークション)、台湾(キングスレー)、シンガポール(ララサティ)、そして日本(シンワ・アートオView More >

■Auction アジア現代美術の共同オークション『ASIAN AUCTION WEEK in Hong Kong』が、11月29日に香港のマンダリンオリエンタルにて開催された。韓国(Kオークション)、台湾(キングスレー)、シンガポール(ララサティ)、そして日本(シンワ・アートオView More >
■Event © ROLEX/Hideki Shiozawa ロレックス メントー&プロトジェ アートプログラムが、第4サイクル(2008~09年)の成果をロンドン市内複数会場で発表する。同プロジェクトは芸術の様々な分野から、巨匠をメントー(指導者)として、若手芸術家をプロジェ(View More >
日本政府の行政刷新会議が行なっている事業仕分けにおいて、芸術関連事業もその対象となっている。11月25日、外務省からの国際交流基金の運営費の要求額121億円に対しては、文化庁などとの重複事業があること、また天下り役員が多額の報酬を受けていること、さらに客観的な評価の不足を指摘。文View More >
■Prize 2005年に設立されたオードウェイ賞は、15年以上の経験を積んだ40~65歳の中堅のキュレーター、アートライター、アーティストのうち、これまでに現代美術の分野で重要な貢献をし、その功績をより広く評価されるべき人物に与えられる。隔年でふたりの受賞者が選ばれ、それぞれ1View More >
■Event 紛争や環境汚染など世界の問題にアーティストの立場から取り組もうとする「第3回アーティストサミット」が開催される。アーティストの宮島達男の提唱により2005年に始まり、これまで坂本龍一や蔡国強らが参加。今回はポーランドの作家、クシシュトフ・ヴォディチコによる講演のほかView More >
■Event アート、デザイン、建築など多様な角度からいまの東京に足りないものを問うレクチャーシリーズ「Tokyo Art School」の後期プログラムとして、4回の連続対談が行なわれる。12月には、Japan Timesなどに寄稿するフリーランスライターでART iT公式ブロView More >
■Event アートバーゼル・マイアミビーチの会期中、中東・アラブ世界のアートとカルチャーを紹介する雑誌『Canvas』が主催するトークセッション「ジェンダー、戦争、チャドル」が開催される(チャドルとはイスラム教徒の女性が着用するマントのこと)。サーペンタイン・ギャラリーのディレView More >
■Exhibition 開催初日、三宅信太郎のライブドローイング 東京・広尾の在日フランス大使館で、アートイベント『No Man’s Land』が開催されている。新庁舎への移転に伴い解体が決まった旧庁舎を舞台に、日仏のアーティスト74組が作品を展示。かつての執務室や中View More >
■Biennial 第53回ヴェネツィア・ビエンナーレが11月22日に閉幕した。6月7日に始まり、77の国々が参加した今回の来場者数は、24週間で約37万5千人(1日平均2,223人)。前回を18%上回る、過去最多となった。会期中には写真や、携帯電話を使って撮ったビデオのオンライView More >
■Event 小池一子 撮影:冨田里美 ART iT編集長・小崎哲哉のトークセッションシリーズ最新回は、クリエイティブディレクターの小池一子をゲストに迎える。日本初のオルタナティブスペース「佐賀町エキジビット・スペース」を創設・主宰し、日本の現代美術シーンの重要な基盤を作り出したView More >