■Book 2009年の『ArtReview』誌にて、現代アート界で最も影響力のある人物「Power 100」のトップに挙げられたキュレーター、ハンス・ウルリッヒ・オブリスト。彼が中国のアーティストたちに行なったインタビュー集『Hans Ulrich Obrist: The ChView More >

■Book 2009年の『ArtReview』誌にて、現代アート界で最も影響力のある人物「Power 100」のトップに挙げられたキュレーター、ハンス・ウルリッヒ・オブリスト。彼が中国のアーティストたちに行なったインタビュー集『Hans Ulrich Obrist: The ChView More >
12月12日(土)~2月14日 (日) 青森県立美術館、十和田市現代美術館 斎藤義重×菊地敦己「ポジとネガ」 青森のまだ若いふたつの美術館が協働し、作家同士だけでなく、作品とユニークな両館の建築、作品と鑑賞者の「出会い」の場を創出する。美術の諸ジャンルのみならず、音楽、漫画、デザView More >
■Event 最も注目される中国出身アーティストのひとり、曹斐(ツァオ・フェイ)が仮想世界「セカンドライフ」内に構築した仮想都市「RMB City」。昨年の資生堂ギャラリーにおける個展でもその発展振りを見せてくれたこの都市が、1周年を迎える。これを祝う特別集会がRMB City内View More >
今週開始の展覧会 5日(火)スタート 絹谷幸二『生命の軌跡』 1月5日(火)〜19日(火) 東京藝術大学大学美術館 陳列館(上野) http://www.geidai.ac.jp/museum/news/news_ja.htm 6日(水)スタート 細江英公『新版・鎌鼬』(後期) View More >
■Award 中国現代芸術賞(CCAA)は、1997年にコレクターのウリ・シグによって創設。中国人作家および評論家の国際的な活動を支援する目的で、芸術家賞と評論家賞とが隔年で授与される。昨年は芸術家賞の年で、終身成就賞が艾未未(アイ・ウェイウェイ)に贈られるなどしたが、今年は評論View More >
‘文化’資源としての〈外地〉——豊田市美のアジア展 『近代の東アジアイメージ——日本近代美術はどうアジアを描いてきたか』会場風景 豊田市美術館 2009年 先ごろ出た新刊著書、呉美姃(オ・ミチョン)『安部公房の〈戦後〉』(クレイン)は、なかなかに興味深い本だった。安部公房といえばView More >
『近代の東アジアイメージ——日本近代美術はどうアジアを描いてきたか』会場風景 豊田市美術館 2009年 先ごろ出た新刊著書、呉美姃(オ・ミチョン)『安部公房の〈戦後〉』(クレイン)は、なかなかに興味深い本だった。安部公房といえば、その実験的で抽象化した文体で、15年戦争の体験を反View More >
■Book アラーキーこと荒木経惟の最新作品集『遺作 空2』が2009年末に新潮社から発売された。自宅バルコニーで写した空の写真をキャンバスにし、書やペインティング、コラージュなどを施しながら、日記のように制作された作品群を254点収録している。なお、東京のタカ・イシイギャラリーView More >
12月15日(火)~1月29日(金) ギャラリー・BMB(ムンバイ) 南インドのケーララ出身のアーティストであり、キュレーションも行うクリシュナマチャリが芸術活動20年目を迎えた。これを記念して、2006年にムンバイで始まった移動アーカイブのインスタレーションが帰郷した。同プロジView More >
2009年12月19日(土)~2010年5月23日(日) 原美術館(品川) http://www.haramuseum.or.jp 「将軍の微笑」2009年 「青麒麟 Part1」2009年 「竹林の七賢人 Part 3」2005年 ART iTおすすめ展覧会:ヤン フードン—将View More >
■Event 新刊『BEUYS IN JAPAN ヨーゼフ・ボイス よみがえる革命』 フィルムアート社発行 水戸芸術館現代美術センター編 A5判/224ページ/2,600円+税 2010年1月発売 茨城県の水戸芸術館で現在開催中の『Beuys in Japan : ボイスがいた8View More >
そして歴史は動き始めた…… 1月2日(土)~2月14日(日) 東京国立近代美術館 「ユビュ、真実を暴露する:第1幕 第2場」1996-97年 版画 作家蔵 © The artist 南アフリカ・ヨハネスブルグを拠点とする作家の、日本初の大規模個展。「動くドローイング」とも呼ばView More >