ラブラブショー展

12月12日(土)~2月14日 (日)
青森県立美術館、十和田市現代美術館


斎藤義重×菊地敦己「ポジとネガ」

青森のまだ若いふたつの美術館が協働し、作家同士だけでなく、作品とユニークな両館の建築、作品と鑑賞者の「出会い」の場を創出する。美術の諸ジャンルのみならず、音楽、漫画、デザイン、文学など、多彩な分野の作家17名が参加。展示は基本的に2名1組のコラボによるインスタレーションで構成される。ミュージシャンの曽我部恵一と美術家の奥村雄樹という同時代の異ジャンルコラボや、自分の足跡を地図上にカラフルに縫いこむ現代美術家の秋山さやかと、大正から昭和にかけて活躍した鳥瞰図絵師、吉田初三郎という時代を越えた新旧作家など、興味深い組み合わせも特徴。

詳細:http://www.aomori-museum.jp/ja/
http://www.city.towada.lg.jp/artstowada/

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