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ニュートーキョーコンテンポラリーズ3開催

■Event 若手ギャラリー7軒が参加する、アートイベント月間。3回目となる今年は、メイン会場を日本経済新聞本社のSPACE NIOとし、『蒐集家図鑑』展と映像作品のスクリーニングを開催。また、窪田研二インディペンデントキュレイターをゲストに迎えたシンポジウム「アートにまつわる経View More >

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ユカ ササハラギャラリー 神田へ移転

2006年に神楽坂に開廊したユカ ササハラギャラリーが、神田に移転する。2009年から神田岩本町に移転しているZENSHI(ゼンシ)ギャラリーのスペースを共有し、共同運営する形。今後はふたつのギャラリーが入れ替わりで展覧会を開催することになるという。移転後初の展覧会は、合同企画とView More >

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実験映画と現代アートのオムニバス映画競演

■Event 小沢剛『チベット・ネパール・インド・上海 天空からの絨毯プロジェクト』 東京のイメージフォーラムで、映像作家と美術家による映像作品を2本立てで上映するプログラムが開催される。ひとつは、日本の実験映画の先駆者、松本俊夫監督の企画・構成による「見るということ」をテーマとView More >

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ヤン・フードンがプラダの広告映像に挑戦

上海を拠点に活動し、叙情的な映像作品で知られる楊福東(ヤン・フードン)が、ファッションブランドのプラダの広告用フィルムを手がけている。楊が制作したのはプラダのメンズウェアの2010年春夏キャンペーンに用いられるもので、タイトルは『First Spring』。9分間のモノクローム映View More >

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連載 編集長対談5:津村耕佑(後編)

日本的アートとは:ファッションとアートの「機能」と「非機能」 前編はこちら|編集長対談 目次 アートが権威を持っているのはいいことだと思う。 ある程度権威に守られていないと「実験力」がなくなるから。 津村 アートやデザインという概念は欧米のものですよね。もともとアジア人にそんな概View More >

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公開対談:三潴末雄×ART iT編集長

■Event 『ART iT』編集長・小崎哲哉のトークセッションシリーズ最新回は、ミヅマアートギャラリーの三潴末雄氏をゲストに迎える。東京をベースに、会田誠、鴻池朋子、天明屋尚、山口晃ら多くの作家の表現を世に送り出し、2008年には北京にMizuma & One GalView More >

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