目次 I. 扉の影の秘密 II. ダブリネスカ III. 写字室の旅 IV. ダブリネスカ再訪——グーテンベルクの銀河系 V. パリは死なない VI. めまい ビラ=マタス読書リスト(簡略版) I. 扉の影の秘密 Une Chambre en Ville (1996), carpView More >

目次 I. 扉の影の秘密 II. ダブリネスカ III. 写字室の旅 IV. ダブリネスカ再訪——グーテンベルクの銀河系 V. パリは死なない VI. めまい ビラ=マタス読書リスト(簡略版) I. 扉の影の秘密 Une Chambre en Ville (1996), carpView More >
Slow Glass #081, 2001, Coutesy of Taka Ishii Gallery 畠山直哉 物事のはじまり——言葉と写真 I. 花鳥風月ーー「文学的」写真について ART iT 以前読んだインタビューの中で、畠山さんは1980年代に「文学的な写真というものView More >
地獄の歩き方 地獄に行きたい人間は、あまりいない。 なるべくイヤなこと、体験したくないことを何百年、何千年にわたって、何億人もが考え抜いた、究極のネガティブ・イメージ。それが地獄というものであるはずだ。 それなのに世の中には、死んでからしか行けないはずの地獄を、いますぐ味見してもView More >
ハンス・ウルリッヒ・オブリスト+侯瀚如(ホウ・ハンルウ) 往復書簡 地球上にある自由:メタボリズム、ファヴェーラ、陽江グループ 鄭國谷「帝国 」 ©鄭國谷 親愛なるHUOへ、 君のメタボリズムに関する指摘、特にダミッシュの「雲の理論」の箇所はとても興味View More >
今週開始の展覧会 >>美術館・ギャラリー一覧はこちら グレゴール・シュナイダー『Toter Raum, Tokio 2010 (死の部屋)』 10月12日(火)〜11月27日(土) ワコウ・ワークス・オブ・アート(新宿) ホア・キン『Thinking』 10月12日(火)〜11月View More >
ART iTで既報のとおり、2011年3月23日より神奈川芸術劇場において、杉本博司が演出および舞台美術を手がける人形浄瑠璃文楽『杉本文楽 木偶坊 入情 曾根崎心中付り観音廻り』の公演が行われる。 そのチケットが2010年10月17日より一般発売される。 2011年1月にオープンView More >
2010年10月14日より11月7日まで、都市と建築をテーマにした『ストラグリング・シティーズ — 60年代日本の都市プロジェクトから』展が上海世界金融センターにて開催される。 建築家の日埜直彦が企画した本展は、1960年代に日本で隆盛を見せた都市への実験的な提案を入口に、現代にView More >
ヤン・ヘギュ 『Voice Over Three』 2010年8月21日-10月24日 アート・ソンジェ・センター、ソウル http://artsonje.org/eng/ Seoul Guts, 2010 2009年の第53回ヴェネツィア・ビエンナーレ、韓国館での展示が記憶にView More >
藤森照信「土と建築」@京都国立近代美術館 究極の建材とはなにか。人間にとって一番根本的な建築材料はなにか。石とか土とか木とかありますが、もちろんこの5、60年で普及したような工業製品ではダメですよね。石と木で対比すると、木は土から生え、それを使った後、灰にして土に戻View More >
Roni Horn, White Dickinson -NIGHT’S CAPACITY VARIES, BUT MORNING IS INEVITABLE-, 2007, courtesy of Rat Hole Gallery, Tokyo 1870年8月のとてもView More >
2011年に開催される第54回ヴェネツィア・ビエンナーレ美術展の各国代表アーティストやコミッショナーが次々と発表されている。過去に発表されているものも含めて掲載する。 アイスランド アイスランドの代表アーティストは1997年からコラボレーションを続けるリビア・カストロとオラファーView More >
2010年10月6日、2012年に行われる第18回シドニー・ビエンナーレのアーティスティックディレクターが発表された。 今年行われた第17回シドニー・ビエンナーレのアーティスティックディレクター、ディヴィッド・エリオットに次ぐのは、キャサリン・デ・ゼーガーとジェラルド・マックマスView More >