no image

『マイ・フェイバリット』展 関連企画 やなぎみわ×河本信治 対談(2)

『プロジェクト・フォー・サバイバル』展(1996)展示風景 「ベネトンルーム:《サッコとヴァンゼッティの読書室》の再解釈」(1992/1996) 撮影:小西晴美   2. パブリックスペースとしての美術館:美術館は開かれるべきか   YM 引き続き『プロジェクView More >

no image

2011年シンガポール・ビエンナーレ、シャルジャ・ビエンナーレ、参加アーティスト発表

2011年3月13日から開催されるシンガポール・ビエンナーレ、3月16日から開催されるシャルジャ・ビエンナーレ(アラブ首長国連邦)の参加アーティストがそれぞれ発表された。 今回で3回目となるシンガポール・ビエンナーレは、アーティスティックディレクターにマシュー・ヌイ、キュレーターView More >

no image

14:「わたし」に穿たれた深くて暗い穴(前編)

後編はこちら 飴屋法水「わたしのすがた」は、舞台芸術祭『フェスティバル/トーキョー10』の正式な参加作品である。したがって、役者も居らず脚本もなく劇場で上演されないからといって、これを単純に演劇でないと決めつけることはできない。事実、チラシには「構成・演出:飴屋法水」と明記されてView More >

no image

2010年記憶に残るもの ニュートーキョーコンテンポラリーズ

東京の次世代を担うギャラリー7軒で組織されるニュートーキョーコンテンポラリーズに、2010年における記憶に残る展覧会を尋ねた。敢えて、自分のところで行われた、もしくはギャラリー作家の展覧会ではないものを挙げてもらうことを条件とし、選んでもらった。 青山|目黒 『平明・静謐・孤高−View More >

no image

2010年記憶に残るもの ダン・キャメロン

私にとって2010年は純粋な視覚芸術の面で記憶に残る一年間ではなかったので、このリストを作るにあたり殆どの美術展を省いてしまった。しかし、視覚芸術と音楽・映画・舞台とのコラボレーションで視覚的に印象深いものはたくさんあった。以下に挙げた例の殆どはその「狭間」のカテゴリーに当てはまView More >

no image

2010年記憶に残るもの ART iT

マルレーネ・デュマス 『Against the Wall』 『マイ・フェイバリット——とある美術の検索目録/所蔵作品から』 『Rehabilitation』 森村泰昌『なにものかへのレクイエム』 石上純也の活躍 木村友紀『無題』 クリスチャン・マークレー 『The Clock』 View More >

no image

『マイ・フェイバリット』展 関連企画 やなぎみわ×河本信治 対談(1)

2010年3月に京都国立近代美術館で行われた展覧会『マイ・フェイバリット——とある美術の検索目録/所蔵作品から』に際して、出品作家のクシュシトフ・ヴディチコ、ドミニク・ゴンザレス=フォルステル、やなぎみわ、笠原恵実子、そして「利岡ビル・アート・コレクション」寄贈者の利岡誠夫らによView More >

Copyrighted Image