『プロジェクト・フォー・サバイバル』展(1996)展示風景 「ベネトンルーム:《サッコとヴァンゼッティの読書室》の再解釈」(1992/1996) 撮影:小西晴美 2. パブリックスペースとしての美術館:美術館は開かれるべきか YM 引き続き『プロジェクView More >
『プロジェクト・フォー・サバイバル』展(1996)展示風景 「ベネトンルーム:《サッコとヴァンゼッティの読書室》の再解釈」(1992/1996) 撮影:小西晴美 2. パブリックスペースとしての美術館:美術館は開かれるべきか YM 引き続き『プロジェクView More >
レオ・ルビンファイン@タカイシイギャラリー タカイシイギャラリー 2010年12月25日(土)-2011年1月29日(土)
2011年3月13日から開催されるシンガポール・ビエンナーレ、3月16日から開催されるシャルジャ・ビエンナーレ(アラブ首長国連邦)の参加アーティストがそれぞれ発表された。 今回で3回目となるシンガポール・ビエンナーレは、アーティスティックディレクターにマシュー・ヌイ、キュレーターView More >
後編はこちら 飴屋法水「わたしのすがた」は、舞台芸術祭『フェスティバル/トーキョー10』の正式な参加作品である。したがって、役者も居らず脚本もなく劇場で上演されないからといって、これを単純に演劇でないと決めつけることはできない。事実、チラシには「構成・演出:飴屋法水」と明記されてView More >
クリスチャン・マークレー「The Clock」 Christian Marclay The Clock (2010) Single channel video, Duration: 24 hours, © the artist, Courtesy White Cube ART iView More >
東京の次世代を担うギャラリー7軒で組織されるニュートーキョーコンテンポラリーズに、2010年における記憶に残る展覧会を尋ねた。敢えて、自分のところで行われた、もしくはギャラリー作家の展覧会ではないものを挙げてもらうことを条件とし、選んでもらった。 青山|目黒 『平明・静謐・孤高−View More >
1. 森村泰昌 なにものかへのレクイエム——戦場の頂上の芸術 A Requiem: Unexpected Visitors/1945, Japan (2010), courtesy of the artist 20世紀の男性性、そしてその仰々しさ、その成功と失敗の意味を検証する森View More >
【アートサイト】 李禹煥美術館|柳幸典の犬島プロジェクト Exterior view of Lee Ufan Museum, Naoshima, 2010. Photo ART iT. 2010年、注目すべき2つのアートサイトに日本で出会えたのは幸運だった。ここ最近の日本におけるView More >
私にとって2010年は純粋な視覚芸術の面で記憶に残る一年間ではなかったので、このリストを作るにあたり殆どの美術展を省いてしまった。しかし、視覚芸術と音楽・映画・舞台とのコラボレーションで視覚的に印象深いものはたくさんあった。以下に挙げた例の殆どはその「狭間」のカテゴリーに当てはまView More >
マルレーネ・デュマス 『Against the Wall』 『マイ・フェイバリット——とある美術の検索目録/所蔵作品から』 『Rehabilitation』 森村泰昌『なにものかへのレクイエム』 石上純也の活躍 木村友紀『無題』 クリスチャン・マークレー 『The Clock』 View More >
『Usus/usures: Etat des lieux – How things stand(消耗の跡——ことの次第)』 2010年8月29日-11月21日 ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展 ベルギー館 Installation view of Belgian PavilionView More >
2010年3月に京都国立近代美術館で行われた展覧会『マイ・フェイバリット——とある美術の検索目録/所蔵作品から』に際して、出品作家のクシュシトフ・ヴディチコ、ドミニク・ゴンザレス=フォルステル、やなぎみわ、笠原恵実子、そして「利岡ビル・アート・コレクション」寄贈者の利岡誠夫らによView More >