2018年6月2日(土)-10月14日(日)
開館10周年を迎え、常設展示作品「コーズ・アンド・エフェクト」を有する十和田市現代美術館が、スゥ・ドーホーの個展を開催。半透明の布を使った代表的なシリーズ「ファブリック・アーキテクチャー」や映像作品を発表。
2018年6月2日(土)-10月14日(日)
開館10周年を迎え、常設展示作品「コーズ・アンド・エフェクト」を有する十和田市現代美術館が、スゥ・ドーホーの個展を開催。半透明の布を使った代表的なシリーズ「ファブリック・アーキテクチャー」や映像作品を発表。
2018年6月6日(水)-6月17日(日)
国際交流基金が主催する日本人キューバ移住120周年を記念した展覧会の帰国展。「距離」をテーマに日本とキューバの11名のアーティストの作品を紹介する。
2018年5月26日(土)-7月1日(日)
新収蔵作品を含む196の作品を、19のテーマの下に作品間の多種多様なつながりを感じとれるような展示構成で紹介する。
第15回(ゲスト:藤田直哉)― 展覧会の「公共性」はどこにあるのか 批評家の藤田さんとの往復書簡。田中さんからの最後の手紙は、これまでの議論やビショップの公共空間論をふまえつつ「時間性」の2つの相の往復を考えます。
2018年5月29日(火)-7月14日(土)
身近なものや廃材を組み合わせた立体作品と、謎に満ちた作品タイトルが生み出す独自の物語性を特徴とする土屋信子の個展。
アジア太平洋地域出身のアーティストが過去3年間に制作した作品を対象とする美術賞。日本からは田村友一郎の「裏切りの海」と山城知佳子の「土の人」がノミネート。
藤井光:第一の事実 Hikaru Fujii: The Primary Fact 2 MAY – 16 MAY 2018 Onassis Fast Forward Festival 5 http://www.sgt.gr/eng/SPG2032/ 会場:Old CheView More >
2018年5月20日(日)-6月24日(日)
絵画や画像制作の条件を探求すべく、異なる支持体、さまざまな手法を組み合わせ、連続性を持った作品群を制作しているネイサン・ヒルデンの個展。
2018年5月20日(日)-6月17日(日)
グルノーブルを拠点に制作活動のみならず、執筆・出版活動、教育など多岐的な活動を展開しているリリー・レイノー=ドゥヴァールの個展。第56回ヴェネツィア・ビエンナーレで見せた「わたしの疫病 (小さくささやかで悪趣味な血みどろオペラ)」に続く作品を発表。
2018年5月25日(金)-7月14日(土)
人間を想起させる独特な形態の彫刻作品で知られ、長きにわたり、「不可視であるもの」に対する問いかけを続けてきたヘンク・フィシュ。新作彫刻10点、約20点のドローイングの配置をフィシュ自身が手がけ、独立した物体ともたらされた空間との相互干渉、そして、関係性の複雑な重なり合いの創出を試みる。
アイルランドを拠点に活動するグラフトン・アーキテクツのふたり、イヴォンヌ・ファレル&シェリー・マクナマラが掲げるテーマ「FREESPACE」の下、企画展や国別パビリオン展示をはじめ、建築をめぐる多彩な企画が開催。日本館は貝島桃代のキュレーションの下、「建築の民族誌」をテーマに展示を行なう。
Photo: Naoya Hatakeyama 高山明/Port B 『ワーグナー・プロジェクト』とはなんだったのか: 二重化され、生成される「振る舞い」と「状況」の演劇 文 / 相馬千秋 演劇とは何か。ハンス=ティース・レーマンは論考「ポストドラマ演View More >