2018年6月19日(火)-9月17日(月、祝)
1960年代後半から70年代にかけてニューヨークを拠点に活動し、1978年に35歳で夭折し、没後40年となる今日もなお、アートのみならず多領域に影響を及ぼしているアーティスト、ゴードン・マッタ=クラークのアジア初の回顧展。
2018年6月19日(火)-9月17日(月、祝)
1960年代後半から70年代にかけてニューヨークを拠点に活動し、1978年に35歳で夭折し、没後40年となる今日もなお、アートのみならず多領域に影響を及ぼしているアーティスト、ゴードン・マッタ=クラークのアジア初の回顧展。
2018年6月16日(土)-8月10日(金)
αMプロジェクト2018『絵と、 』第2弾はカオス*ラウンジの活動でも知られる藤城嘘の個展。
公益財団法人稲盛財団は京都賞思想・芸術部門の受賞者に、パフォーマンスとニューメディアを融合させた芸術表現に先駆的に取り組み、50年近くにわたり、さまざまな表現手段を駆使して独自の視覚言語を創造してきたアーティスト、ジョーン・ジョナスを選出。
イメージフォーラムは幅広い映像表現を紹介する日本有数の映像祭として知られるイメージフォーラム・フェスティバルの本年度のオープニング作品や特集内容などを発表。「フィルム・メーカーズ・イン・フォーカス」では、クリストフ・シュリンゲンジーフと山崎博を特集。
2018年6月16日(土)-9月2日(日)
17世紀西洋の写実的な静物画を参照した「静物動画」の制作で知られる小瀬村真美の美術館初個展。各展示室にテーマを掲げ、初期のアニメーション作品から新作まで約30点の作品を発表する。
2018年6月7日、国際交流基金は、来年開催の第58回ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館展示に関する記者会見を開き、日本館キュレーターに、服部浩之を選出、服部の企画案により、出品作家は下道基行となることが発表された。
2018年5月24日(木)-7月15日(日)
建築を広義の生命活動として再発見することで新たな可能性を探し求める建築家、平田晃久の個展。
世界有数の近現代美術のアートフェア。日本からはタカ・イシイギャラリー、タケニナガワ、東京画廊+BTAPが出展。メッセプラッツにはクリエイティブ・タイム初の国際プロジェクト「Basilea」が展開する。
公益財団法人現代芸術振興財団は、日本全国の高校・大学・大学院・専門学校の学生、および日本国籍を有し海外の教育機関に在籍する学生の作品を対象とするCAF賞への作品の募集を開始。本年度より、作品形式やテーマ、サイズの制限を撤廃。
本年度より開始する新プログラム「20+」の第1弾として、チウン・キム、アレキサンドル・パショディ、マルタン・チュビアナの3人の建築家が2016年に立ち上げたパリを拠点に活動する建築家グループ、バンカー・パレスのプロジェクトを紹介。
時代を切り拓く先進性を備えたアーティストの活動を応援する公募展『第12回shiseido art egg展』。今年度は、6月8日からはじまる冨安由真の個展を皮切りに、7月に佐藤浩一、8月に宇多村英恵の個展をそれぞれ約1ヶ月の会期で行なう。
2018年6月2日(土)-8月26日(日)
福岡市美術館のコレクションのなかから、「身体」と「イメージ」というふたつのキーワードの下、具体や九州派といった戦後日本の前衛美術を交えつつ、20世紀に欧米を中心に展開した「モダン・アート」とも呼ばれる前衛的な美術の流れを紹介する。