原美術館では『メルセデス・ベンツ アート・スコープ 2018-2020』を開催。久門剛史、ハリス・エパミノンダ、小泉明郎の3名がそれぞれ新作を発表する。
原美術館では『メルセデス・ベンツ アート・スコープ 2018-2020』を開催。久門剛史、ハリス・エパミノンダ、小泉明郎の3名がそれぞれ新作を発表する。
新型コロナウイルス感染症をめぐる状況を受け、テート・ブリテンがターナー賞の代わりに実施した「ターナー・バーサリー」の受賞者を発表。10人/組の受賞者にはそれぞれ10,000ポンドが授与される。
日産アートアワード事務局が、4回目の開催となる『日産アートアワード2020』を8月1日から9月22日まで開催すると発表。潘逸舟、風間サチコ、三原聡一郎、土屋信子、和田永の5名のファイナリストが新作を展示する。
ヨコハマトリエンナーレ2020が、デジタル空間での展開として「エピソードX」を公式ウェブサイトで映像コンテンツの配信を開始。開幕日まで毎日、映像コンテンツをアップしていく。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた文化芸術活動への国の支援策に対し、美術分野からの意見を反映すべく、美術関係者有志が立ち上げたart for all「美術への緊急対策要請」委員会が要請書を作成、公開。賛同署名を広く求めている。
2022年の開催を目指すドクメンタ15のアーティスティック・ディレクター
「ルアンルパ」が、ドクメンタ15の核となる価値観や考えの基盤となるものとして重視するコンセプトの説明、製作体制を発表。
「あいちトリエンナーレ2019」参加前後の自分自身との往復書簡。前回の手紙に続き、芸術祭の一部展示中止をめぐり発足した「ReFreedom_Aichi」の記者会見直前、渦中にいる(または今も続く渦中の前半を生きる)田中功起への手紙。
批判的思考、人類学、映画、パフォーマンスが重なり合う領域を掘り下げるホー・ルイアン。その作品に特徴的なイメージや言葉の使用法をはじめ、制作の背景にある思考に迫る。
6月6日、台新銀行文化芸術基金が第18回台新芸術賞の授賞式を開催。ホアン・スーノンが作・演出を手掛けた『White Clear Song』により、アゲインスト・アゲイン・トゥループが年間グランプリを受賞。
2020年6月22日、横浜トリエンナーレ組織委員会は間近に迫った開幕を前に、オンライン記者会見を開催。新型コロナウイルス感染症が世界規模で拡がり、数々の国際展が大幅な日程の変更を迫られるなか、ほぼ予定通りの日程での開催を決断。
現代美術のみならず、昨年のオーバーハウゼン国際短編映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞するなど幅広い活躍をみせるホー・ルイアン。レクチャー・パフォーマンスという形式を掘り下げるとともに、観客との関係性を語る。
中堅アーティストの海外展開を含む更なる飛躍を後押しするTokyo Contemporary Art Award(TCAA)の3回目の公募が開始。