国立新美術館で2000平米の展示室と野外展示場に展開した大規模個展も記憶に新しいイケムラレイコの個展。アトリエに設置していた窯で制作に取り組んでいるガラス彫刻、新たな展開を遂げている絵画作品を発表。
国立新美術館で2000平米の展示室と野外展示場に展開した大規模個展も記憶に新しいイケムラレイコの個展。アトリエに設置していた窯で制作に取り組んでいるガラス彫刻、新たな展開を遂げている絵画作品を発表。
2022年度のαMプロジェクトのゲストキュレーターは、豊田市美術館学芸員の千葉真智子。「判断の尺度」をテーマに、髙柳恵里、加藤巧、荒木優光、大木裕之、高嶋晋一+中川周の5組の作家による5つの展覧会を開催。
アルヴァロ・バーリントン:91–98 jfk–lax border
2022年3月12日 – 4月30日
ブラム&ポー、ロサンゼルス
バーバラ・クルーガー:Thinking of You. I Mean Me. I Mean You.
2022年3月20日 – 6月17日
ロサンゼルス・カウンティ美術館
Tokyo Contemporary Art Award 2020-2022 受賞記念展(藤井光、山城知佳子)
2022年3月19日 – 6月19日
東京都現代美術館
時代を遡り、過去のある国際展で覚えた違和感をきっかけに昨年再開した「ナノソート」。ニコラ・ブリオーが「関係性の美学」の下に提示した視点を再考するために、基本的な態度をなんども確認しながら歩を進める。
2006年以来16年ぶりとなるブブ・ド・ラ・マドレーヌの個展。2019年にアーツ前橋で開かれた『表現の生態系』で発表したインスタレーション作品《人魚の領土と脱皮》の“その後”とも言える新作と、そこから派生したドローイング群を発表する。
世界と静岡を国内外の最先端の舞台芸術でつなぐ演劇祭。本年度は3年ぶりとなる海外招聘作品やパリでの世界初演を終えたばかりの凱旋上演となるSPACの新作『ギルガメシュ叙事詩』をはじめ、さまざまなパフォーミングアーツを静岡市内で展開する。
韓国有数の現代美術賞として知られる韓国美術家賞を、ベルリンを拠点に活動するチェ・チャンスクが受賞。最終選考を兼ねた展覧会では、鉱山採掘から仮想通貨のマイニングまで、土地や身体の問題にアプローチした4チャンネルの映像インスタレーションを発表した。
田部光子展「希望を捨てるわけにはいかない」
2022年1月5日 – 3月21日
福岡市美術館
キュレーター:正路佐知子(福岡市美術館学芸員)
20世紀後半のアートに決定的な変革をもたらしたミニマル・アートとコンセプチュアル・アートを振り返るとともに、その国際的な展開において重要な役割を担ったコンラート・フィッシャーとドロテ・フィッシャーの貴重な資料から作品制作のプロセスを紐解く。
ハッセルブラッド財団は本年度のハッセルブラッド国際写真賞の受賞者に、ニューデリーを拠点に国際的に活躍する写真家のダヤニータ・シンを選出したと発表。