韓国美術家賞2021

韓国有数の現代美術賞として知られる韓国美術家賞を、ベルリンを拠点に活動するチェ・チャンスクが受賞。最終選考を兼ねた展覧会では、鉱山採掘から仮想通貨のマイニングまで、土地や身体の問題にアプローチした4チャンネルの映像インスタレーションを発表した。

no image

ミニマル/コンセプチュアル:ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術 @ 兵庫県立美術館

20世紀後半のアートに決定的な変革をもたらしたミニマル・アートとコンセプチュアル・アートを振り返るとともに、その国際的な展開において重要な役割を担ったコンラート・フィッシャーとドロテ・フィッシャーの貴重な資料から作品制作のプロセスを紐解く。

Copyrighted Image