日本国内のアーティスト・イン・レジデンス実施団体および個人有志が、戦争などの影響により生活・制作活動が困難となったアーティストや表現者に対するサポートを行なう取り組み「#ResidenciesWithoutBorders」を開始。
日本国内のアーティスト・イン・レジデンス実施団体および個人有志が、戦争などの影響により生活・制作活動が困難となったアーティストや表現者に対するサポートを行なう取り組み「#ResidenciesWithoutBorders」を開始。
劇場空間と現代美術の融合による新しい表現を生み出す展覧会シリーズ「KAAT EXHIBITION」の7回目の企画として、「街にひらかれた劇場」をテーマに『鬼頭健吾展|Lines』を中心に、山本卓卓によるドラマ・インスタレーションやケダゴロ、近藤良平、小㞍健太のパフォーマンスをKAATのアトリウムを会場に展開。
福岡アジア美術館は、開館以来その重要な活動のひとつとして継続してきたレジデンス事業の内容を、日本在住のアーティストも対象に加えるなど大幅に拡充。2022年4月11日より公募を開始。
映像や音響で鑑賞者の感覚を揺さぶる、テクノロジーを駆使した没入型の作品で知られるアーティスト/作曲家の池田亮司の個展を開催。
「ポスト・ブラック」と呼ばれる動向を代表するアーティストのひとりとして知られるラシード・ジョンソンの日本初個展を開催。フォンダシオン ルイ・ヴィトンが所蔵する選りすぐりのコレクションから、ジョンソンの代表作のひとつである《Plateaus》を紹介。
Hammer Projects: ホー・ツーニェン
2022年1月23日 – 5月8日
ハマー美術館、ロサンゼルス
Curated by Aram Moshayedi (Robert Soros Senior Curator, Hammer Museum)
ユリシーズ・ジェンキンス:Without Your Interpretation
2022年2月6日 – 5月15日
ハマー美術館、ロサンゼルス
Curated by Erin Christovale, Meg Onli and Ikechukwu Onyewuenyi
身の回りの物を既存の意味や用途から解放し繋げていくコラージュ的手法で、さまざまな形象や風景をつくりだしてきた金氏徹平の個展。
Lifes
2022年2月16日 – 5月8日
ハマー美術館、ロサンゼルス
Curated by Aram Moshayedi (Robert Soros Senior Curator, Hammer Museum)
日常的な事物や状況に微細な作用を加えることで、認識のテクスチュアリティを解きほぐすという一貫した態度で制作を続ける髙柳恵里の個展。
滞在制作を通じて、青森県内でのリサーチを重ね、青森の土地や歴史を再考してきた松本美枝子の個展を開催。
独自の計算式に基づいた表記システムを通じて、時間概念の表現を模索し続けたアーティスト、ハンネ・ダルボーフェンの個展を開催。