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「春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ」開幕

1922年、再興院展洋画部から脱退した小杉放菴、山本鼎、森田恒友、長谷川昇らと、草土社の岸田劉生や木村荘八らを中心としたメンバーによって春陽会が発足し、翌23年に第1回展を開催しました。それぞれの個性を重視する各人主義をうたい、梅原龍三郎や萬鐵五郎などの著名画家を揃え、油彩、水墨View More >

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「文晁と北斎―このふたり、ただものにあらず」開催中

江戸の二大絵師、谷文晁と葛飾北斎を紹介する展示「文晁と北斎―このふたり、ただものにあらず」が開催中です。 ほぼ同時代を生きた文晁と北斎、官と民の両雄ともいえる二人の絵師の魅力に迫ります。 11月21日より後期展示となり、北斎の《富嶽三十六景》が展示替えとなったほか、肉筆画も数点展View More >

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「今日の彫刻――冨井大裕展――トルソ、或いはチャーハン」開催中

冨井大裕の新作を中心とした企画展「今日の彫刻――冨井大裕展――トルソ、或いはチャーハン」が開催中です。 色とりどりのスーパーボール、付箋、色鉛筆、ゼムクリップ、画鋲、折り紙、コピー用紙、段ボール、ハンマーなどの多種多様な事務用品や道具類などに、積み上げる、並べる、重ねる、束ねる、View More >

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「川島理一郎展―描くことは即ち見ること」開幕

足利出身の画家・川島理一郎(1886-1971)の没後50年を迎えて、回顧展を開催します。 2002年に足利市立美術館と共同で「川島理一郎展」を開催して以来、約20年ぶりとなる本展では、その間の研究成果と新たに所蔵した作品や、所蔵者の協力を得て初めて公開となる作品も多数紹介。 川View More >

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小山市出身の版画家の回顧展、「小口一郎展」開幕

足尾鉱毒事件3部作を一堂に展観 栃木県小山市出身で版画家として活躍した小口一郎(こぐち・いちろう、1914-1979)の全貌を、そのライフワークとなった足尾鉱毒事件を主題とした作品を中心に紹介します。 小口一郎は、田中正造と足尾鉱毒事件を知り、ジャーナリストのように、彼の地に生きView More >

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開館50周年記念展 印象派との出会い―フランス絵画の100年 ひろしま美術館コレクション

栃木県立美術館 開館50周年記念 栃木県立美術館は1972年に開館し、今年で開館50周年を迎えます。開館50周年を記念し、また芸術の秋を彩る展覧会として「印象派との出会い―フランス絵画の100年 ひろしま美術館コレクション」を開催します。 印象派からエコール・ド・パリ、日本の洋画View More >

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企画展「山中信夫☆回顧展」開幕

ピンホールの魔術師 その足跡を辿る 山中信夫(1948年大阪生まれ、東京出身)は、1971年に《川を写したフィルムを川に映す》という衝撃的な35mmフィルム映像作品で鮮烈なデビューを飾りながらも、1982年に滞在先のニューヨークで34歳の若さで急逝した伝説のアーティストです。 美View More >

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企画展「名画でたどる西洋絵画400年―珠玉の東京富士美術館コレクション」来館者2万人突破

栃木県立美術館で現在開催中の企画展「名画でたどる西洋絵画400年―珠玉の東京富士美術館コレクション」の来館者が2万人を突破しました。 本展覧会は、東京富士美術館の西洋絵画コレクションにより、16世紀後半から20世紀までの西洋絵画史を通覧するもの。 展覧会は二部構成になっており、前View More >

「栃木における南画の潮流―文晁から魯牛まで」中期展示が開始

本日からパートナーブースで、展覧会やイベント情報をお知らせすることになりました。 皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 栃木県立美術館では企画展「栃木における南画の潮流―文晁から魯牛まで」を開催しております。 本日2月9日より中期展示が始まり、2月28日までの間ご覧いただけますView More >

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