ソウルのアートスペースThe WilloWで行なわれたパフォーマンスを中心とした展覧会「Masochistic Screen」。スクリーンを取り巻く条件を多角的に吟味し、そこにはたらいている隠された階層的な力の再演を試みた本展を、インディペンデントキュレーターの長谷川新が振り返る。
長谷川新
陸路(スピルオーバー#1) @ BUG
陸路(スピルオーバー#1)
2024年5月8日 – 6月16日
BUG、東京
陸路(スピルオーバー#1) @ BUG
インディペンデントキュレーターの長谷川新をキュレーターに迎え、林修平、MES、FAQ?の3組が想定された範囲を超えて電波が届くスピルオーバー現象から着想を得た新作を発表。継続的に発表を続けるスピルオーバーの企画の最初の試みとして、一人・一組・一プラットフォームの実践を展開する。
AWC(アートワーカーズ連合)アーカイブ展 @ 語らい座 大原本邸
ジュリア・ブライアン゠ウィルソンの研究書の翻訳『アートワーカーズ 制作と労働をめぐる芸術家たちの社会実践』が出版されたばかりのアートワーカーズ連合。1960年代末にニューヨークで結成されたアーティストや批評家たちによる活動を写真資料を中心に振り返る展覧会。
約束の凝集 vol. 5 高橋大輔|RELAXIN’ @ gallery αM
約束の凝集 vol. 5 高橋大輔|RELAXIN’
2021年10月2日 – 12月18日
gallery αM、東京
キュレーター:長谷川新(インディペンデント・キュレーター)
αMプロジェクト2020-2021 約束の凝集 vol.5 高橋大輔|RELAXINʼ @ gallery αM
ドローイング、ラミネート加工されたカード、単色に着彩された紙粘土といった連作、そして、300号の油彩画など、高橋がここ数年てがけてきたさまざまな「絵画」で構成。