人々が時間と場所を共にし、対話を重ねることによって広がる可能性について、乾久美子、小山田徹、田中功起、副産物産店の4組の作品や実践を通して考察する展覧会。世界各地で分断と対立が深刻化し、先行きが不透明な時代において、多様な背景を持ち、考え方も異なる人々が、歩み寄って生きていくためにはどうすればいいのかを考える。

スキマをひらく @ 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
2025年5月3日 - 6月22日
2025年5月3日 - 6月22日
人々が時間と場所を共にし、対話を重ねることによって広がる可能性について、乾久美子、小山田徹、田中功起、副産物産店の4組の作品や実践を通して考察する展覧会。世界各地で分断と対立が深刻化し、先行きが不透明な時代において、多様な背景を持ち、考え方も異なる人々が、歩み寄って生きていくためにはどうすればいいのかを考える。
「聞く/聴く」を起点とする探究から生まれる芸術実践に注目し、そのあり方と可能性について探る展覧会。ジェン・ボー、西尾美也、フェムケ・ヘレフラーフェン、柳沢英輔の作品とともに共同研究「わたしたちのまとうもの:装い、音、環境をめぐる考察と実践」を紹介し、「聞く/聴く」を深める場を創出する。
京都市立芸術大学の移転に際し、拠点を堀川御池から同学新キャンパス内に移した京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA。新たな展示室での記念すべき最初の展覧会として、久門剛史が大規模なインスタレーションを展開する。
フェムケ・ヘレフラーフェン:Corrupted Air|腐敗した空気
2023年1月28日 – 3月21日
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、京都
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAでは、現代の金融技術やインフラに関する抽象的なデータから、それらが持つ意味や生態学的影響などについて検証し、ジャンル横断的で多様な表現方法を用いて独自のイメージを生み出すフェムケ・ヘレフラーフェンの個展「Corrupted Air|腐敗した空気」を開催する。