ゲームエンジン、人工知能(AI)、仮想現実(VR)、さらには人間の創造性を超え得る生成AIなどのテクノロジーを採用した現代美術を紹介。人類とテクノロジーの関係を考えるプラットフォームとして、不確実な未来をよりよく生きる方法をともに想像する機会を目指す。
藤倉麻子
藤倉麻子:Sunlight Announcements / 日当たりの予告群 @ WAITINGROOM
藤倉麻子:Sunlight Announcements / 日当たりの予告群
2024年9月14日 – 10月20日
WAITINGROOM、東京

藤倉麻子「Sunlight Announcements / 日当たりの予告群」@ WAITINGROOM
都市と郊外を横断的に整備するインフラストラクチャーや、それらに付属する風景の奥行きに注目し、主に3DCGアニメーションの手法を用いて作品制作を行なう藤倉麻子の個展。本展では、一貫して作品に取り込んできた「日当たり(Sunlight)」と「予告(Announcements)」をテーマに、新作の映像作品や平面彫刻をインスタレーションとして展開。
Art Squiggle Yokohama 2024 @ 山下ふ頭
Art Squiggle Yokohama 2024
2024年7月19日 – 9月1日
山下ふ頭、神奈川
日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション @ 東京都現代美術館
1990年代半ばより日本の現代美術の収集をはじめ、3,500点以上に及ぶ質・量ともに日本の現代美術の最も重要な蓄積として知られる巨大なコレクションを築いてきた精神科医、高橋龍太郎というひとりのコレクターの目が捉えた現代日本の姿を、時代に対する批評精神あふれるアーティストたちの代表作とともに辿る。