中﨑透 フィクション・トラベラー
2022年11月5日 – 2023年1月29日
水戸芸術館現代美術ギャラリー
キュレーター:竹久侑(水戸芸術館現代美術センター芸術監督)

中﨑透 フィクション・トラベラー
2022年11月5日 – 2023年1月29日
水戸芸術館現代美術ギャラリー
キュレーター:竹久侑(水戸芸術館現代美術センター芸術監督)
言葉やイメージといった共通認識の中に生じるズレをテーマに、国内各地でさまざまな活動を展開するアーティスト、中﨑透の美術館初個展。
佐藤雅晴:尾行-存在の不在/不在の存在
2021年11月13日 – 2022年1月30日
水戸芸術館現代美術ギャラリー、茨城
キュレーター:井関悠(水戸芸術館現代美術センター主任学芸員)
「ロトスコープ」と呼ばれるアニメーションの技法を用いた映像作品で知られる佐藤雅晴が45歳の若さで亡くなるまでに手がけた制作の全貌を紹介する回顧展。
ピピロッティ・リスト:Your Eye Is My Island -あなたの眼はわたしの島-
2021年9月20日 – 10月17日
水戸芸術館現代美術センター、茨城
キュレーター:後藤桜子(水戸芸術館現代美術センター学芸員)
アーティストとしての道を進む契機となった短編ヴィデオから、鑑賞者の身体に働きかけ「知覚と感情の融合」を試みる近年の大型映像インスタレーションまで、本巡回展で初公開となる2作品を含むおよそ40点で構成。
3.11とアーティスト:10年目の想像
2021年2月20日 – 5月9日
水戸芸術館現代美術ギャラリー
企画:竹久侑(水戸芸術館現代美術センター主任学芸員)
東日本大震災から10年という年月が経過し、出来事や体験が「過去」のものにされつつあるなかで、芸術が持つ「想像力の喚起」という性質に着目した企画展を開催。
道草展:未知とともに歩む
2020年8月29日-11月8日
水戸芸術館現代美術ギャラリー
企画:後藤桜子(水戸芸術館現代美術センター学芸員)
人間の営みが環境に与える影響に対する社会的意識の高まりを背景に、植物への関心やフィールドワークから生まれた現代美術の作品を通して、人間がその環境とともに歩んできた道のりを考察する展覧会。