自分とは異なる誰かの「わたしの言葉」を別の言葉に置き換えることなくそのまま受け取るとはどのようなことか。ユニ・ホン・シャープ、マユンキキ、南雲麻衣、新井英夫、金仁淑の5人のアーティストの作品を通じて、日本における多様な言語のあり方や、話すという行為そのものとその権利について触れつつ、「ことば」について考える。
自分とは異なる誰かの「わたしの言葉」を別の言葉に置き換えることなくそのまま受け取るとはどのようなことか。ユニ・ホン・シャープ、マユンキキ、南雲麻衣、新井英夫、金仁淑の5人のアーティストの作品を通じて、日本における多様な言語のあり方や、話すという行為そのものとその権利について触れつつ、「ことば」について考える。