日本の樹・二本の杉(白山神社/東吾妻町・伊勢の森/中之条町)  2018-22年

水野 暁 視覚の層 | 絵画の層

日本の樹・二本の杉(白山神社/東吾妻町・伊勢の森/中之条町) 2018-22年 水野暁は群馬県の東吾妻町に生まれ、現在も同地を拠点に活動を続ける画家です。 当館では2014年、開館40周年を記念するグループ展「1974年に生まれて」においてそれまでの代表作を展示し、大きな反響を呼View More >

ヴァシリー・カンディンスキー《 「E.R.キャンベルのための壁画No.4」の習作(カーニバル・冬)》 1914年 宮城県美術館蔵

響きあう絵画 宮城県美術館コレクション カンディンスキー、高橋由一から具体まで

ヴァシリー・カンディンスキー《「E.R.キャンベルのための壁画No.4」の習作(カーニバル・冬)》 1914年 宮城県美術館蔵 1981年、仙台市に開館した宮城県美術館は、明治から昭和に至る充実した絵画作品を収蔵しています。 本展では、コレクションの原点である高橋由一をはじめ、萬View More >

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シュウゴアーツ オンラインショー「山本篤・映像小屋3 —残光」

  シュウゴアーツ オンラインショー 山本篤「映像小屋3 —残光」 公開期間:2025年7月26日(土) − 8月30日(土) 期間中、こちらよりご覧いただけます。     2025年夏、シュウゴアーツは映像作家・山本篤によるオンラインスクリーニングView More >

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鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―

  鷹野隆大(1963_)は写真集『IN MY ROOM』(2005)で第31回木村伊兵衛写真賞を受賞し、現在も国内外で活躍を続ける写真家、アーティストです。鷹野は『IN MY ROOM』に代表されるセクシュアリティをテーマとした作品と並行し、〈毎日写真〉や〈カスババ〉View More >

ミュージアムラリー2025

ミュージアムで謎解きを ミュージアムラリー2025

ストーリーを読み進めながら8つのミュージアムを巡り「謎」を解く体験型アートエンターテインメント。全ての謎をクリアした人には抽選で素敵な賞品をプレゼント! 会場:東京都内の国立・都立の8つのミュージアム ・東京国立近代美術館 ・国立西洋美術館 ・国立新美術館 ・東京都美術館 ・東京View More >

遠山昇司展 収蔵庫の鳥たち

  熊本県八代市出身の映画監督・遠山昇司は、これまで地域にフォーカスした劇映画を制作すると同時に、アートプロジェクトや舞台作品、芸術祭の統括ディレクターなど多彩な活動を続けてきました。本展は、美術館に眠る収蔵品から、自身の映画やアートプロジェクトまでを、「鳥」を切り口とView More >

オロン・カッツ+イオナット・ズール+スティーブ・ベリック 『PROJECT MRT ーNatureless Solution/太陽と土と糞から切り離したテクノロジーの再考』

オロン・カッツ+イオナット・ズール+スティーブ・ベリック PROJECT MRT Natureless Solution/太陽と土と糞から切り離したテクノロジーの再考 YCAMとのコラボレーション 山口情報芸術センター[YCAM]では、オーストラリアを拠点に活動するオロン・カッツView More >

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もかけん連動展示 ふれる、ほどける、トーン!

  もかけん連動企画として開催する本展では、ひとりひとりが持つその多様さや豊かさを浮かび上がらせる4組の作家(大崎晴地、MAGNET、福田惠、ジダーノワ・アリーナ)による展示を紹介します。「空間や時間をだれかと共有すること」、「記憶と出会うこと」、「触れることで他者とつView More >

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和歌山をめぐるローカリズムとモダニズム

上山鳥城男《鳥屋城山》1936(昭和11)和歌山県立近代美術館蔵   和歌山県立近代美術館は、明治期からの「近代」という時代の美術を対象として、美術館活動をおこなっています。和歌山ゆかりの美術家を中心に、その活動を顕彰/検証することは、当館にとって大切な仕事のひとつですView More >

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なつやすみの美術館15 美術の歴史と歴史の美術

高井貞二《エミグラントの街》1940年 和歌山県立近代美術館蔵   美術と歴史——ともに学校教育における科目や分野の名前です。これらに共通する部分があると感じたことはありますか? 美術作品にはそれが生み出された時代や社会、また人間の心のありようが映し出されています。私たView More >

開館30周年記念展「日常のコレオ」@ 東京都現代美術館

2025年8月23日 - 11月24日

開館30周年を記念し、アジアを中心に国内外で活動する幅広い世代のアーティスト約30名/組の実践を紹介する大規模な展覧会を開催。アーティスト、鑑賞者と共に、現代美術を通してこれからの社会を多角的に思考するプラットフォームの構築を目指し、作品展示のみならず、鑑賞者の参加と対話を伴うパフォーマンスやワークショップを数多く展開する。

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