香川県生まれの画家 杉本羽衣(すぎもとうい)は、両親が共に美術家であることから、幼いころより、自然と描くことに慣れ親しんできました。高校時代に始めた黒ペンによる絵日記はペンの線質を変化させることなく、安定したリズムで現在も描かれ続けています。 2011年に多摩美術大学大学院を修了View More >
美術館
- test
- 青森県立美術館
- せんだいメディアテーク
- 水戸芸術館
- 国立新美術館
- 小山市立車屋美術館
- 豊田市美術館
- 愛知県美術館
- 京都芸術センター
- 東京都現代美術館
- 横浜市民ギャラリーあざみ野
- 群馬県立近代美術館
- 上野の森美術館
- 栃木県立美術館
- 東京都庭園美術館
- 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
- 東京国立近代美術館
- 和歌山県立近代美術館
- 国立国際美術館
- 兵庫県立美術館
- 高松市美術館/高松市塩江美術館
- 熊本市現代美術館
- 原美術館ARC
- 山口情報芸術センター[YCAM]
- 広島市現代美術館
崇高さに関する抽象的な覚書
展覧会という枠組みを用いておこなわれる抽象的考察 「崇⾼さに関する抽象的な覚書」は、アーティストの⽥⼝和奈が着想したグループショウで、同じくアーティストの松原壮志朗が展覧会の構成を担当する。それ自体が展覧会という枠組みを用いておこなわれる抽象的考察であView More >
<イベント>「無題」さんとは何だったのか!?〜そして冒険(アドベンチャー)へ〜
オープン・プログラム「再現場 休館中の長期プロジェクト振り返り」の関連プログラムとしてトークイベントを開催します。 改修工事に伴う長期休館中のPRのため、休館期間限定公式キャラクターとして2020年12月に「無題」さんは誕生しました。時にキャラとして、マンガとして、ポスターとしてView More >
特別展示:長谷川 潔 @ 群馬県立近代美術館
《小鳥と胡蝶》1961年 メゾチント 個人蔵(群馬県立近代美術館寄託) 特別展示 長谷川潔 銅版画の世界 自然をみつめるまなざし [会期] 2024 年3 月2 日(土)~ 4 月7 日(日) [休館日] 毎週月曜日 [開館時間] 午前9 時30 分~View More >
「春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ」開幕
1922年、再興院展洋画部から脱退した小杉放菴、山本鼎、森田恒友、長谷川昇らと、草土社の岸田劉生や木村荘八らを中心としたメンバーによって春陽会が発足し、翌23年に第1回展を開催しました。それぞれの個性を重視する各人主義をうたい、梅原龍三郎や萬鐵五郎などの著名画家を揃え、油彩、水墨View More >
VOCA展2024 現代美術の展望-新しい平面の作家たち
「VOCA展」は、現代アートにおける平面の領域で、国際的にも通用するような将来性のある若い作家の支援を目的に、1994年より毎年開催している美術展です。 VOCA2024では大東忍がVOCA賞を受賞しました。受賞作《風景の拍子》は、秋田の新屋地域の風景を題材としています。木炭で丹View More >
川瀬巴水 旅と郷愁の風景
大正から昭和にかけて活躍した木版画家・川瀬巴水(1883-1957〔明治16-昭和32〕年)。近代化の波が押し寄せ、街や風景がめまぐるしく変貌していく時代に、巴水は日本の原風景を求めて全国を旅し、庶民の生活が息づく四季折々の風景を描きました。巴水とともに木版画制作の道を歩んだのがView More >
特別展「スーラージュと森田子龍」
フランスのアヴェロン県と兵庫県との20年をこえる友好提携を記念し、1950年代から直接交流のあった画家のピエール・スーラージュ(1919-2022/アヴェロン県出身)と書家の森田子龍(1912-1998/兵庫県出身)の展覧会を開催します。 国際交流は何をもたらし、文化的なアイデンView More >
旧朝香宮邸を読み解く A to Z @東京都庭園美術館
東京都庭園美術館にて、「開館40周年記念 旧朝香宮邸を読み解く A to Z」展を開催します。 会期 2024年2月17日 (土) – 5月 12日 (日) 時間 10時 〜 18時 *2024年3月22日、23日、29日、30日は 20時まで 会場 東京都庭園美術館View More >
中平卓馬 火―氾濫
東京国立近代美術館では2024年2月6日(火)~ 4月7日(日)に「中平卓馬 火―氾濫」を開催いたします。 日本の戦後写真における転換期となった1960 年代末から70 年代半ばにかけて、実作と理論の両面において大きな足跡を記した写真家である中平卓馬(1938-2015)。その存View More >