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2023年コレクション展Ⅰ

西山美なコ《ハ~イ わたしエリカ♡》1992年 令和3年度 大和卓司氏遺贈記念収蔵 ©Minako Nishiyama   兵庫県立美術館では、前身の兵庫県立近代美術館(1970年開館)から収集活動を続け、現在 10,000点を超える作品を収蔵しています。 2023年はView More >

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注目作家紹介プログラム -チャンネル13- 吉村宗浩 画家とアトリエーメチエの修行場

《問題神父》 2009-2017年 個人蔵 展覧会概要 吉村宗浩(1961- )は神戸市にアトリエを構える画家です。吉村は一般大学を卒業した後、画家への夢を捨てきれず東京の武蔵野美術大学に改めて入学し、そこで油絵を学びました。その当時はニュー・ペインティングと呼ばれる奔放な描線がView More >

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ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵 ―武者たちの物語

開催趣旨 勇壮な英雄たち、ひるがえる刀剣、恐ろしげな怪異。スサノオノミコトとヤマタノオロチの戦いや源平合戦、そして上杉謙信と武田信玄の合戦など、軍記物語や武勇伝説に見られる英雄たちの姿を描いた武者絵は、浮世絵の祖と呼ばれる菱川師宣の時代から、多くの浮世絵師によって手がけられてきまView More >

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2022年コレクション展Ⅱ

小林孝亘 《Sunbather 9》 2004年 令和3年度 大和卓司氏遺贈記念収蔵 🄫Takanobu Kobayashi   兵庫県立美術館のコレクション展では、1年をⅠ期とⅡ期に分け、特定のテーマに沿って当館の収蔵品を展示する「特集」、そして展示室の1室を使った「View More >

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特別展「ミニマル/コンセプチュアル:ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術」

ミニマル・アートは、主に1960年代のアメリカで展開した美術の潮流です。作家の手仕事やその痕跡を廃し、工業用素材や既製品を用いて、単純で幾何学的な形やその反復から成る作品を制作しました。ミニマル・アートに続いて現れ、同時代に国際的な広がりを見せたコンセプチュアル・アートは、物質的View More >

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注目作家紹介プログラム チャンネル12 飯川雄大 デコレータークラブ メイクスペース、ユーズスペース 

開催趣旨 現在活躍しているアーティストを紹介するチャンネル展の第12回目として、兵庫県出身で同地を拠点に活動する飯川雄大(1981年-)の展覧会を開催します。飯川は、人の認識の不確かさや、社会で見過ごされた存在に注目する作品を作ってきました。2007年から継続しているシリーズ「デView More >

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2022コレクション展Ⅰ

新井完《御手洗風景》1923年 兵庫県立美術館蔵 兵庫県立美術館では、前身の兵庫県立近代美術館(1970年開館)から作品収集活動を続け、現在10,000点以上の作品を収蔵しています。本年2022年は、1年を2期にわけ、それぞれテーマを設けて展示すると同時に、8室ある展示室の1室をView More >

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