高松市塩江美術館のコレクションから、川島猛氏の作品をご紹介いたします。川島氏は、1930年香川県高松市生まれ。幼少時より熱心に絵を描きはじめ、カメラマンや職工、映画劇場での絵看板の助手などを務めながら、工業学校航空機科(現高松工芸高校)、山田等絵画研究所、武蔵野美術学校(現武蔵View More >

高松市塩江美術館のコレクションから、川島猛氏の作品をご紹介いたします。川島氏は、1930年香川県高松市生まれ。幼少時より熱心に絵を描きはじめ、カメラマンや職工、映画劇場での絵看板の助手などを務めながら、工業学校航空機科(現高松工芸高校)、山田等絵画研究所、武蔵野美術学校(現武蔵View More >
桂ゆき ―ある寓話― レクチャー 講師 鳥羽耕史氏 (早稲田大学教授) 演題 「ルポルタージュ作家・グルメ作家としての桂ゆき」 日時 2013年4月20日(土)14時~ 会場 東京都現代美術館 企画展示室1階B室 鳥羽耕史氏 主要著書 単著 ・『1950年代――「記録」の時代』View More >
「ソフィ カル―最後のとき/最初のとき」 原美術館 記者会見 (2013年3月19日 16時30分より/於 原美術館ザ・ホール) 【「最後に見たもの」(2010年)について】 イスタンブールに滞在しリサーチをしていたところ(*1)、イスタンブールがビザンティン時代に「盲目の街」とView More >
世界中から注目されるフランスの女性現代美術作家、ソフィ カル。失明した人々を取材し、写真とテキストで綴った「最後に見たもの」(2010年)、初めて海を見る人々の表情をとらえた映像作品「海を見る」(2011年)の2部構成で、見ることとは何かを静かに思考します。別館ハラ ミュージアムView More >
東京・原美術館ザ・ミュージアムショップより、6月30日[日]まで開催中の「ソフィ カル―最後のとき/最初のとき」展関連書籍のご紹介です。 『Blind』 本書は、ソフィ カルが盲目についての考えのもと制作した、初期のものを含む3つの作品により構成されています。1986年の「TheView More >
広島市現代美術館、2013年度特別展スケジュールを公開しました。 当館、広島県立美術館、ひろしま美術館の3館が初めて共同で開催する「アート・アーチ・ひろしま2013」をはじめ、アトリエ・ワンによる大規模な個展など、広島から発信する要注目なプログラムの数々にご期待ください。 View More >
‘熊本県下の美術館がお得に利用できる’ 熊本県立美術館友の会・会員募集のお知らせ 今年から、熊本市現代美術館でも熊本県立美術館友の会への入会ができるようになりました。会員の種類も、大学生・専門学生向けの「学生会員」が新たに加わり、会員特典サービスも、盛り沢山。更に身近になった友のView More >
Photo by RJ Shaughnessy ※本イベントは定員となりましたため、予約受付を終了いたしました(原美術館メンバー、シアター・イメージフォーラム会員を除く)。何卒ご了承くださいませ。 本年1月、原美術館において開催されたミランダ ジュライの短編映画集の上映会は大きなView More >
ハラ ミュージアム アーク(群馬)、ザ ミュージアム ショップよりお知らせです。 只今、ハラ ミュージアム アークの現代ギャラリーでは「紡がれた言葉-ソフィ カルとミランダ ジュライ」と題した展覧会を開催中です。現在、世界中から注目を浴びる女性アーティスト二人による競演をぜひお見View More >
メキシコ在住のアーティスト、フランシス・アリス(1959-)は、都市の中を歩きまわり、そこから見えてくる日常に潜む問題をとらえて、作家が街なかで行うアクションから数百人の参加者をともなった大規模なものまで、さまざまなプロジェクトを世界各地で行ってきました。そうした行為は、記録映View More >
4月6日(土)から「桂ゆき-ある寓話」展を開催いたします。 1935年にコラージュによる個展を開いた桂ゆき(1913年−1991年)は、およそ60年にわたり創作活動を展開した、戦前と戦後を繋ぐ女性芸術家のパイオニア的存在です。本展は、活動の拠点であった東京での初めての包括的な個展View More >
横尾忠則《葬列Ⅰ》1969-85 本コレクション展では、レイヤー(層)をキーワードに、作品を形成する思想やメディア、技法が階層化した表現を紹介します。作品の構成要素として幾層にも折り重なるレイヤーに目を凝らし、それらがもつ意味や役割を個別のレイヤーとして分解・抽出し、効果を意識すView More >