筆者不詳「角力図屏風」 江戸時代 (左隻) 部分 音楽を聞いて風景が思い描かれるように、絵などを見て音が聞こえてくることはありませんか。今回の展示では、耳を傾けて鑑賞していだきたい作品をコレクションから選びました。 風の音、水の音、人々の歓声、動物たちの声。眼を凝らすだけでなく、View More >

筆者不詳「角力図屏風」 江戸時代 (左隻) 部分 音楽を聞いて風景が思い描かれるように、絵などを見て音が聞こえてくることはありませんか。今回の展示では、耳を傾けて鑑賞していだきたい作品をコレクションから選びました。 風の音、水の音、人々の歓声、動物たちの声。眼を凝らすだけでなく、View More >
西京人《ようこそ西京に-西京入国管理局》2012 広島、そして世界の様々な場所(サイト)の記憶を表現する。 広島中心部に架かる平和大橋をデザインしたことで知られるイサム・ノグチ(1904-1988)。広島と関わりの深いノグチの作品に、平和記念資料館を設計した丹下健三の依頼により手View More >
大岩オスカール《Flower Garden》2004 本展覧会は、ひろしま美術館、広島県立美術館との3館連携による「アート・アーチ・ひろしま2013」として開催する特別展「サイト−場所の記憶、場所の力−」に関連し、対を為す展示として開催します。特別展とテーマを共有しつつ、広島の地View More >
青森県立美術館では、7月6日(土)から9月1日(日)まで企画展 三陸復興国立公園指定記念「種差 -よみがえれ 浜の記憶」展を開催します。 今年5月、「三陸復興国立公園」に指定された青森県八戸市の種差海岸は、画家や小説家、詩人など多くの芸術家をひきつけてきた名勝地です。 本展では、View More >
「ソフィ カル―最後のとき/最初のとき」担当学芸員の坪内雅美が、ソフィ カルの作品と接して得た「気付き」を3回に渡ってお届けします。 気付き3―盲人と海 今回の気付きは、2階に展示されている『最後に見たもの』(2010年)から。この作品は、ソフィ カルが、人生の途中で視力を失ったView More >
ロイ リキテンシュタイン 「静物」 1972年 ⓒEstate of Roy Lichitenstein, N.Y. & JASPAR, Tokyo, 2013 E0568 1950年代半ばにイギリスで萌芽し、60年代にアメリカで大輪の花を咲かせた「ポップアート」は、文View More >
群馬を拠点に産業廃棄物の中間処理・資源再生を行う会社、ナカダイを迎えてワークショップを行います。 LANケーブルの端材や、PC基板、シャンデリアのパーツなど、ゴミとして集められた大量の産廃から選ばれた材料を使った工作や、プリンターやパソコンなどの製品を壊して、モノの成り立ちを理解View More >
高松市美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 憶速 SHINRO OHTAKE: OKUSOKU VELOCITY OF MEMORY 高松市美術館ではこのたび、大竹伸朗の個展を開催いたします。本展は、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館と連携して実施するもので、異なるテーマによる個展を両館View More >
かがわ・山なみ芸術祭 -しおのえ@あ~と-新たなる源泉-〔エネルギーを形に変えて〕 高松市の塩江温泉は行基上人が開湯したと言われ、その歴史は古く天平年間までさかのぼることができます。本展はここにある塩江美術館を中心に、近隣の温泉街や神社等を会場として、平面、立体、野外造形、インスView More >
群馬・ハラ ミュージアム アークより 2008年に増築された觀海庵は、古美術(原六郎コレクション)と現代美術が出会う場として建築家・磯崎新によって設計されました。 このたびは開設以来初めて、この書院造りを参照した空間において、現代美術作品だけの展示を試みます。<古>いにしえの伝統View More >
「ソフィ カル―最後のとき/最初のとき」担当学芸員の坪内雅美が、ソフィ カルの作品と接して得た「気付き」を3回に渡ってお届けします。 気付き2 ― ステンシルの文字 「ソフィ カル―最後のとき/最初のとき」展の展示は、一見シンプルなようでいて、実のところ作家のこだわりが細部にまでView More >
現在開催中の「桂ゆき-ある寓話」展より 関連イベントお知らせです。 ■レクチャー 日時:5月3日(金) 14時 講師:湯本豪一氏(漫画史 妖怪研究家) 演題:「桂ゆきの作品にみる妖怪のイメージ」 会場:東京都現代美術館 地下2F 講堂 湯本豪一氏 主要編著書 ・編 『明治期怪異View More >