炭窯に入れるため準備された柿の実 1945年、長崎に原爆が落とされ、あらゆるものが破壊された中で、ある柿の木が生き残りました。この木から二世の苗木を育て、こどもたちの手に届ける「時の蘇生・柿の木プロジェクト」が生まれ、9年前、当館にも苗木を分けていただきました。今年はプロジェクトView More >

炭窯に入れるため準備された柿の実 1945年、長崎に原爆が落とされ、あらゆるものが破壊された中で、ある柿の木が生き残りました。この木から二世の苗木を育て、こどもたちの手に届ける「時の蘇生・柿の木プロジェクト」が生まれ、9年前、当館にも苗木を分けていただきました。今年はプロジェクトView More >
[会期] 平成26年10月10日(金)~平成26年11月24日(月・祝) [休館日] 月曜日 (但し、10月13日(月)、11月3日(月)、11月24日(月)開館。 10月14日(火)、11月4日(火)休館) [開館時間] 火~土曜日・祝日(9:30~19:00)/日曜日(9:3View More >
東京・原美術館より イラスト 本田祐也 作曲家そして希代のプレーヤー本田祐也が残した楽曲の数々が蘇ります。 1999年に自身が結成したブラスオーケストラ「チャンチキトルネエド」、そして同世代のクリエーター達と共に本田祐也は、「21世紀に生きる都市生活者のための音楽」を作り続け時代View More >
10月11日[土]-2015年1月4日[日] 会場 ハラ ミュージアム アーク(群馬県渋川市) ジャン=ミシェル オトニエル 「Kokoro」 2009年 ハラ ミュージアム アークの本館にあたる原美術館(東京都品川区)は、1979年12月にオープンしました。 この冬、開館35View More >
10月12日(日)は、熊本市現代美術館の開館記念日です。そこで、美術館の開館12周年の感謝を込めて、開催中の企画展「天野喜孝 想像を超えた世界」展を、同日に限り、無料で開放いたします。 また、記念イベントとして「天野喜孝キャラクターコスプレコンテスト」をびぷれす広場にて行いますのView More >
このシンポジウムでは、現在のアジア太平洋地域における美術とその言説を考察するフィールドとして、「歴史」に向き合うアーティストや研究者の実践に焦点を当てます。 発表では、国家という枠組みを超え、地域的に交差する歴史的文脈を探求するアーティストたちの仕事や、西洋的モダニズムに対抗してView More >
現在開催中の企画展「東京アートミーティング(第5回)新たな系譜学をもとめて」展のパフォーマンスプログラムA(企画:中村茜)としてピチェ・クランチェンダンスカンパニー「Tam Kai」を公演いたします。 【公演概要】 日 時: 2014年10月11日(土)、12日(日) 両日とも1View More >
東京・原美術館より 《原美術館は12月8日、開館35周年を迎えます》 李禹煥 「対話」 2012年 カンヴァスに岩絵の具 227×182cm © Lee Ufan 【概要】 1979年に現代美術専門館の草分けとして開館した原美術館は、今年12月に35周年を迎えます。これを記念し、View More >
故郷青森をはじめ、日本、そして世界各地を巡り、その風景や人物を描いた作品で親しまれている関野凖一郎。木版画、銅版画、石版画など様々な技法に精通していた関野の多彩な作品の魅力を紹介しながら、版木、スケッチ、創作メモなどの貴重な資料によって、彫りや摺りなどに独自の工夫を凝らした表現技View More >
青森出身の版画家、関野凖一郎の生誕100年展に合わせ、青森県立美術館が誇る版画コレクションを紹介します。多くの優れた版画家を輩出してきた青森の美術館として、準備室時代から青森、日本、そして世界の傑作版画を収集してきました。棟方志功から長谷川潔、恩地孝四郎、ピカソ、マティス、レンブView More >
川内倫子x熊本コラボレーション:「あなたの熊本、わたしたちの時代」 エピソード募集(第1期) ■概要: あなたがずっと大切にしてきた記憶(思い出)と、その記憶にまつわる「熊本の風景と場所」について教えてください。写真家・川内倫子がその想いに寄り添い、あなたの思い出の場所へと赴き、View More >
2014年9月27日から開催される「ミシェル・ゴンドリーの世界一周」展では、定期的に映画制作ワークショップを開催します。お客様が楽しく参加できるようガイド(ファシリテーター)をしていただけるボランティアを募集します。 Photo: Ariane Rousselier, 2012,View More >