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「丸木位里・俊 ―《原爆の図》をよむ」展覧会図録

丸木夫妻が共同で制作した《原爆の図》を中心に、ふたりの画業を紹介する特別展「丸木位里・俊―《原爆の図》をよむ」(~11/25)の展覧会図録をご紹介します。 目をひく装丁は、表紙のタイトルが銀の箔押しでキラッと光る仕上がりに。見返しページの紙も黒いだけでなく独特の手触りで《原爆の図View More >

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国立新美術館

国立新美術館は、コレクションを持たず、国内最大級の展示スペース(14,000m2)を生かした多彩な展覧会の開催、美術に関する情報や資料の収集・公開・提供、教育普及など、アートセンターとしての役割を果たす、新しいタイプの美術館です。 内外から人やモノ、情報が集まる国際都市、東京に立View More >

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<コレクション展>コレクション・ハイライト+特集「顔のような」

  顔をモチーフにした作品に注目! 本展は、「コレクション・ハイライト」と題した前半部分と、「顔のような」と題した後半の特集展示により構成されています。「コレクション・ハイライト」では、20世紀美術を語るうえで欠かすことのできないいくつかの動向を牽引した作家を取りあげ、View More >

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起点としての80年代

1970年代のコンセプチュアルでストイックな表現に対する反動から、80年代の日本では絵画や彫刻の復権が唱えられ、好調な経済状況を背景として、色彩豊かで伸び伸びとした筆遣いの「ニュー・ペインティング」などが広まりました。しかし、90年以降の美術は、むしろ「おたく」など80年代のサブView More >

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特別国際シンポジウム『プレイ⇔リプレイ:「時間」を展示する』が水戸芸術館で開催

2018年11月3日、国際交流基金は水戸芸術館現代美術センターとの共同企画として、現代美術における「タイムベースド・メディア」の作品の展示、収集、保存、再現が抱える状況の情報共有と意見交換を目的とした特別国際シンポジウムを開催。

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<審査結果発表!>ゲンビどこでも企画公募2018

\ 審査結果発表!/ 「ゲンビどこでも企画公募」は、広島市現代美術館の無料パブリックスペースを開放し、作品を募り、展示・公開する公募展です。 今回も国内外より沢山のご応募をいただき、特別審査員と広島市現代美術館による審査の結果、入選7作品を決定!特設ウェブサイトでは、入選作品と特View More >

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第11回ヒロシマ賞受賞者がアルフレド・ジャーに決定しました

アルフレド・ジャー   ヒロシマ賞は、美術の分野で人類の平和に貢献した作家の業績を顕彰し、世界の恒久平和を希求する「ヒロシマの心」を現代美術を通して広く世界へとアピールすることを目的として、広島市が1989年に創設したものです。 3年に1回授与されるこの賞は三宅一生、蔡View More >

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