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〈レポート〉「きのこアート研究所」展・関連プログラム

「きのこアート研究所」展 現在開催中の「きのこアート研究所」展。今回の展示は、架空の研究所における調査結果に見立て、キノコを愛する制作者たちの執着の様に迫り、その豊かな成果の広がりに触れる試みです。 そんなキノコの世界を深く知り、展覧会をもっと楽しんでもらえるよう、11月21日、View More >

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「オランダのアート&デザイン新言語」展関連イベント シンポジウム「若者ホームレスの、今」開催のお知らせ

好評開催中の「オランダのアート&デザイン新言語」展。 本展では参加作家の一人であるタケトモコ氏が世界各地で 行ってきた、《ホームレスホーム》プロジェクトを展示しています。 Photo: 木奥惠三 これに関連して、近年特に顕在化している若年層の ホームレス化についての調査報告のシンView More >

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トランスフォーメーション展公式アプリができました

1月30日(日)まで開催している企画展「東京アートミーティング トランスフォーメーション」の展覧会公式iPhoneアプリができました。 展覧会の概要や作家紹介のほか、企画者である当館のチーフ・キュレーター長谷川祐子のメッセージ動画や、おまけとして「変身カメラ」もご用意いたしましたView More >

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「舟越桂 アーティスト・トーク」のお知らせ [展覧会関連イベント ]

12月11日(土)から開幕する「舟越 桂 2010」展を記念して、作家本人によるアーティスト・トークを開催いたします。 舟越氏は、ヴェネツィア・ビエンナーレを初めとする多くの国際美術展に招かれるなど、日本を代表する彫刻家として世界中で高い評価を得ています。 彼の楠を用いた人物の彫View More >

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「舟越桂 2010」展 12/11(土)より開幕!

熊本市現代美術館では、12月11日(土)より「舟越桂 2010」展を開催いたします。 1951年生まれの彫刻家・舟越桂は、初期から変わることなく人間の姿を彫り続けてきました。楠に彩色し大理石の目をはめ込んだ像は、遥か遠くを見つめ、静かな気品をたたえ、その存在感に世界中の多くの人々View More >

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熊本市現代美術館 アートワークのご案内

美術館は展示室だけが美術を鑑賞する場所ではありません。 熊本市現代美術館では、館内のさまざまな場所に、国際的に活躍する4人のアーティストの手による建築と一体化したアートワークを設置しています。 ジェームズ・タレル 《Milk Run Sky》2002年、熊本市現代美術館 マリーナView More >

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アートワークno.2 マリーナ・アブラモヴィッチ《Library for Human Use》

マリーナ・アブラモヴィッチ Marina Abramovic 1964年旧ユーゴスラヴィアのベオグラード生まれ。 コミュニケーションの意味を問うパフォーマンスやインスタレーションで知られています。 当館のホームギャラリー(美術図書室)にはユニークな本棚が設置されています。 この本View More >

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アートワークno.3 草間彌生《早春の雨》

草間彌生 Yayoi Kusama 1929年、長野県生まれ。 60年代以降、ニューヨークをはじめ、世界各国でドット・ペインティング(点による絵画)や前衛的なパフォーマンスを展開。水玉に象徴される、単一イメージの繰り返しによって広がる無量無限の空間を、鮮やかな色彩を用いて表現するView More >

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アートワークno.4 宮島達男《Opposite Vertical on Pillar 233651series》

宮島達男 Tatsuo Miyajima 1957年、東京都生まれ。 発光ダイオードが数字を刻むように点滅する作品によって、独自の世界観を表現することで知られています。 当館では、エントランスロビーの中心に、発光ダイオードの点滅による、美術館の鼓動を象徴する光の柱《OppositView More >

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